秋を感じ、ブドウを収穫してみました。

真っ青な空に薄く流れる白い雲、早朝ウォーク中、秋を感じさせてくれる空と出会いました。
山あいの田んぼでは、稲の花が咲き、朝露が光っていました。そんな光景を見ているうち、
そろそろブドウを収穫していい頃ではと思い立ち、帰って早速袋をはずし、１０数房収穫してみました。

暑い日が続いていますが、夏とはちょっと違う「秋の空」を感じました。

稲穂に花が咲き始めていました。

朝のさわやかな空気が朝露をつけさせているようです。秋の朝の趣を感じました。

朝食も先延ばしにし、ブドウ（安芸クイーン）の袋をはずしてみました。
残暑が厳しいため色づきがよくないようですが、１０数房収穫してみました。

色づきはよくないものの、甘くてなかなかいいできでした。
早速、隣近所や親戚にお裾分けし、我が家では少しできのよくないものを食べています。

ブドウづくりの師匠（義弟）に食べてみても らうため、田舎へも持って帰ってきました。
「大変おいしい」との評価でした。


田舎の空は広島の空より、さらに秋らしさを感じるものでした。
間もなく、本当の秋がやってきそうです。