紫御殿(ムラサキゴテン)に非常によく似ているものの・・・
紫色ではない、白い毛に覆われた葉の花と出会いました。
「トラデスカンティア・シラモンタナ」という舌を噛みそうな名の花でした。
昨朝06:00頃出会いました。
民家の庭先に植えられていました。
ちなみにムラサキゴテンはこんな花です。
「トラデスカンティア・シラモンタナ」は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の多年草で、
園芸名はシラユキヒメ(白雪姫)、流通名はホワイトベルベットだそうです。
葉は白い毛で覆われていますが・・・
民家の庭先に植えられていました。
ちなみにムラサキゴテンはこんな花です。
「トラデスカンティア・シラモンタナ」は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の多年草で、
園芸名はシラユキヒメ(白雪姫)、流通名はホワイトベルベットだそうです。
葉は白い毛で覆われていますが・・・
乾燥ぎみに育てると白毛が密生し、葉が小さく、節の間が詰まり、
水をたくさん与えると白毛が少なく、葉が大きくなり、節と節の間も伸びるのだとか。
花は、朝方開いて昼ごろには閉じる一日花ですが、夏から初秋にかけて紅紫色の小花を付け続けるそうです。
原産地はムラサキゴテンと同じくメキシコだそうです。
植物の世界は不思議で面白いですね。