一昨日、三篠川河川敷であった火山灰層見学会の後、田舎へ帰りました。
田舎は、見学会のあった三篠川の少し上流地点から支流の栄堂川沿い市道を上流方向に進みます。
田舎は、見学会のあった三篠川の少し上流地点から支流の栄堂川沿い市道を上流方向に進みます。
その川沿いにジャケツイバラ(蛇結茨)が咲き誇っていました。
こんな花です。道路沿いの川の対岸(元は田か畑)で咲いていました。
フジの花に似た房が立って咲いていていました。
次の2枚の写真は別の2株をうつしたものです。
フジの花に似た房が立って咲いていていました。
次の2枚の写真は別の2株をうつしたものです。
数多い枝(幹?)は、細いのにそれぞれが絡み合って立ち上がっていました。
しばらく走ると道路沿いでまた咲いていました。
少し離れていたのでズームアップしてみました。
ジャケツイバラ(蛇結茨)は、宮城県及び山形県以南の本州から沖縄にかけて自生しているそうです。
日当たりの良い土手や川原に見られるそうです。日本のほか中国やヒマラヤにも分布するとか。
主幹がなく、蛇と蛇が絡み合うように同じ太さのツルが重なり合うため、
ジャケツイバラ(蛇結茨)と命名されたとか。
枝か幹かと思いましたがツルだったようです。
ツルには鋭いトゲがあり、
このトゲを他のツルや樹木などに引っかけるようにして這い上がり、高いところで花をつけるようです。
最後の写真をよく見ると、たくさんのトゲが写っていました。
なお、ジャケツイバラはマメ科ジャケツイバラ属のツル性落葉低木だそうです。
少し離れていたのでズームアップしてみました。
ジャケツイバラ(蛇結茨)は、宮城県及び山形県以南の本州から沖縄にかけて自生しているそうです。
日当たりの良い土手や川原に見られるそうです。日本のほか中国やヒマラヤにも分布するとか。
主幹がなく、蛇と蛇が絡み合うように同じ太さのツルが重なり合うため、
ジャケツイバラ(蛇結茨)と命名されたとか。
枝か幹かと思いましたがツルだったようです。
ツルには鋭いトゲがあり、
このトゲを他のツルや樹木などに引っかけるようにして這い上がり、高いところで花をつけるようです。
最後の写真をよく見ると、たくさんのトゲが写っていました。
なお、ジャケツイバラはマメ科ジャケツイバラ属のツル性落葉低木だそうです。