ムクドリ数羽(一家?)が、川原で忙しそうに動きまわっていました。
枯れ草をかき回し、何か捕食しているようでした。
昔は益鳥とされていたようですが、今では嫌われものになっているようです。
クチバシと足の黄色が目立っていました。
7~8羽の群れでしたが、動きが早くて一度に数羽を写すことはできませんでした。
ムクドリの名は、群木鳥(ムレキドリ)から転じたという説と、椋の木の実を好むからという説があるそうです。
もともとは、農作物につく虫を食べる益鳥としてたたえられていたようです。
平均的家族(親2羽、雛6羽)が1年間に捕食する虫の数は百万匹以上という研究結果もあったそうです。
近年は、夕方街路樹などに大集団で集まることから、騒音や糞害を与える害鳥として嫌がられているようです。
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