今朝はよく似たピンクの花2種と出会いました。
シモツケ(下野)とキョウガノコ(京鹿子)です。
花は似ていても、木と草、葉っぱの違い、不思議でした。
その1「シモツケ(下野)」の源平咲き
バラ科シモツケ属の落葉低木だそうです。
花はピンク色と白色があるそうですが、これは混じって咲く源平咲きでした。
下野国(栃木県)で最初に発見されたことが名の由来とか。
その2「キョウガノコ(京鹿子)」
バラ科シモツケソウ属半常緑多年草だそうです。
花はよく似ていましたが、葉っぱの形は全然違うものでした。
京鹿子」とは京都で染めた「鹿の子絞り(かのこしぼり)」のことで、
この模様によく似ていることがこの花の名の由来だそうです。「キョウカノコ」ともいうとか。
この花にそっくりな「シモツケソウ」という花があるそうですが、これともまた葉の形が違うそうです。
木と草のちがい、葉の違い、植物の世界には「不思議」なものがいっぱいあります。
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荒谷山の眺望スポットでの雲海の素晴らしい画像を有難うございました。
退院後で山には当然いけませんので、うれしく見せて頂きました。
I'am happy to see Shimotsuke after so many day.