寒い日が続いています。
そんな中、大きなつぼみをたくさんぶら下げている木と出会いました。
アオモジという名の木のつぼみです。
こんなつぼみです。
上の方には枝いっぱいにぶら下がっていました。
木全体は写すことができませんでした。
アオモジ(青文字)は、クスノキ科の落葉小高木で、枝が緑であることが名の由来だそうです。
果実に強い辛味があることから、別名をショウガノキ(生姜の木)・コショウノキ(胡椒の木)と呼ばれているとか。
ただ、雌雄異株で、この木は雄株のようなので、果実は見ることができないようです。
次の写真は昨年3月に写していた花です。
雌株の花はこれより小さいようです。
このブログで取り上げていました。→http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20170320