中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

小尾羊(北門通り)の「冷やし中華(海鮮冷やし中華)」を食べた見た

2011-06-30 06:39:30 | 店の情報

小尾羊のランチは、鍋料理が基本。最近煮込みは「高菜と豆腐の煮込み」。さすが、熱い今日は最高気温。何か涼しいところで、冷たい物を食べたい。そうなれば冷やし中華。以前出していた500円の掲示を期待し小尾羊に向かう。昼をだいぶ過ぎているので、店は空いている。エレベーターで4階に向かう。相変わらず暗い店内。節電で一段と暗いような気がする。

基本は鍋を主体とする料理。オーダー食べ放題とあわせたメニューか2814円で食べられる。食べ放題をつけても4000円強。興味はある。火鍋もつく。注文は当然「海鮮冷やし中華」。頼むが、客は1家族と私であるが、相変わらずできあがるまで時間がかかる。厨房にはあまり料理人をおいていないのかもしれない。

15分程度待ってやっと出された。鉄鍋に入れられた冷やし中華。まず気がついたのは、太い蕎麦。①海老②イカ③帆立がふんだんに入っている。確かに海鮮である。冷たい麺を期待したが、ぬるい。茹で具合も長いのか、ややコシがない。しかし、食べて見ると絶妙なスープ。非常に美味しい。麺も食べていると馴染む。

青梗菜とシメジも合うもの。しばらくしてご飯が出された。あうかなと思い、丼にしてみた。またこれが美味しい。実に合う。五目冷やしだけだと男性には物足りないかもしれないが、ランチにはご飯がうれしい。これから冷やし中華の丼も有りかなと思う。帰ろうとするとデザート。小さめの杏仁豆腐。器で固められたタイプ。豆腐のみ、美味しい。満足しました。

 

「ランチのイメージ」
小尾羊(シャオウエイヤン)「四川(火鍋)」  ブログ ブログ  ブログ  ランチ
 天香のチェーン店がランチ開業で展開しているランチ「冷やし中華春雨+ライス+デザート」を体験してみた。店内は1階同様ゆったりと改装されている。以前のイメージと変わっていない。店員の仕草行動も良い。
 当然300円ランチを指さし注文(本来は700円)で提供されるものらしい。この価格でも冷たいおしぼりが提供される。うれしい。外が熱かっただけに幸せ。今度は何も言わず注文してみた。何も言わなければ「辛子1」やや辛いである。以前3を注文し、痛い目に遭っている(激辛)。
 出できた。小さな鍋と思えば、意外と深い。十分な量である。ご飯がつくので、辛さが和らぐし、乗せられた「羊」「鳥」「豚」肉などをのせ、汁をかけて食べてもおいしい。願わくばザーサイ等の香の物がつくとなおうれしい(厚かましいか)。
 やはり私には「辛み1」程度があう。火鍋を食べている客もいるが、13時を過ぎているにもかかわらず混んでいる。この味では当然であろうか。
「ランチ」 (変化はない固定)
「ランチ例」
①冷やし中華春雨(300円開業セール)、②キムチ中華風スタミナ炒め③キムチ炒飯と半炒飯と半ラーメン④パクチー入り麻辣紅湯麺⑤コラーゲン入り白湯700円、小尾羊火鍋セット⑥麻辣スープ⑦コラーゲンスープ800円、⑧山珍湯スープの海鮮鍋800円

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