中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

夜の中華街・小皿料理② 「新福記(西門通り)」

2010-12-14 07:35:59 | 店の情報

新福記ではおもしろい表示。やはり小皿料理は29円~490円。多くの中から細かく選ぶことが出来る。2~3人程度で楽しむには十分なものである。ちょい呑みに十分使えると思う。確か時間サービスでビールも350円程度になるはず。これは使ってみる価値はあると思いゆっくり確認すると、1980円を超えたら自動的に食べ放題となるようにも感じる。飲み放題も可能らしい。そうなれば、最大3480円。お得かもしれない。

「ランチのイメージ」
新福記(新館) 「広東」      ブログ   ブログ  ブログ  ブログ  ブログ
650円(料理1品+ザーサイ+スープ+ご飯)+おしぼり
昨日の盛況は何だったかと思うほど静かになった「新福記」。13時30分を回っているがランチをやっている。店内に入れば、オーナーらしい調理人が食事をしている。その他2組の客がいるだけ。特に案内もないので、中央の席に座らせていただいた。
ランチは3種が定食、3種の麺セットが準備されている。昨日と変わらないので週替わりなのかもしれない。他店では準備しないような定食がランチに登場するのはうれしい。「黒酢白身魚」を注文する。
着席すると、コップにいれれたお茶が手で来る。やや香りがある。聞けば米が入っているらしい。おいしいがコップではやや熱い(手に暑さが直接くる)。漬け物(これを前菜と言っているのかもしれない)が出てくる。私の好きなダイコンの醤油漬け。
スープはあっさりとした玉子スープ。箸は、エコ使用であろうか、再利用できる立派なもの。すぐに料理とご飯が運ばれて来る。ややがっかり、量が少ない。野菜の揚げ時間がながかったのか、しなびている。中皿の中央にこんもりと盛られている。がッツリ派の私としては、留残念。
ご飯は大きな器に十分な量が入っている、やや柔らかい。炊き具合がいまいちであろう。大切に白身魚をのせながら食べる。ダイコンの醤油漬けが食を進めさせる。食事をしていた男性も含め客の動きに的確に反応している。開店直後であるが、丁寧な仕事をしていた。
ランチ例)①黒酢白身魚②豆腐と叉焼のビリ辛煮③スペアリブの黒酢ソース蒸し650円
     ④担々麺+半炒飯⑤牛バラそば+半炒飯⑥五目焼きそば+半炒飯700円

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