中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街での食事・宴会⑧ 萬来亭(市場通り)のランチはやはりお洒落。上海料理とうたうだけのことはある。

2022-06-28 06:24:25 | 市場通り

最近また中華街になかなか行けなくなったので、以前の「中華街」を報告します。

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萬来亭(市場通り)のランチはやはりお洒落。
         上海料理とうたうだけのことはある。

 基本は製麺所。そこを改造して「料理店」へ。10年ほどたつのだろうか。すでに店舗は落ち着き常連客が付いている。今日もランチは、定食2種・麺2種(温・冷)がそろっている。麺が常に2種準備されているのは、やはり製麺所ならではであろう。

 その中から、炒素什景(五目季節野菜炒め)を頼んで見る。まずは、御飯・スープ・香の物が出される。今日は「玉子スープ」「中国高菜と枝豆の炒め物」。なかなかおいしい。高菜の和え物は多少ごま油、ピリ辛味。これだけでも御飯が進む。

 しばらくして、「主菜」が登場。厨房との距離が近いので熱々の物が出される。見事な仕上がり、久々に綺麗な炒め物を見た感じがする。オイスターソースの風味が漂う。照りが十分。炒め具合も丁度良い感じ、食べればしゃきしゃき感が残る絶品。味もまろやかさが出されている。

 季節野菜と言えばどれかと思うが。色とりどりの野菜が入っていた。ちなみに、①青梗菜②キャベツ③もやし④コーン⑤キクラゲ⑥マッシュルーム⑦人参⑧筍は確認できた。全ての具材にアンが絡みつき、丁度良い味に仕上がっている。萬来亭の料理は外れは無い。

 こういう安心して入れる店はうれしい。通りから外れている性もあるが、客層も落ち着いたひとばかりが多い。地道に商売をしている店は、強い。今後もおいしいランチをいただけることを願い後にする。

 

 

 

 


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