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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

気の置けない仲間と集まる中華街 広東料理㊱ 「萬珍楼」

2024-03-05 06:43:39 | 広東料理

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

 

気の置けない仲間と集まる中華街 日曜日午後
  広東料理を 5人程度 予算4,500円程度で考えたい㊱。

最近中華街の店舗も○○料理として明快に打ち出す店舗が少なくなってきている。したがって店の紹介(hp)等でも中国料理、数社の料理を提供するような表示が多い。でも食べてみればそこに所属する調理人の手腕は修行した場所、育った場所が軽快にでで来るので楽しみである。

こういう希望の場合、やはりどのような人たちが集まる物かと想定するが、料理のみの想定が5000円程度なので落ち着いた大奮行きも望んでおり、5人であるから可能であれば円卓が望ましく、個室(日曜日なので多少難しい場合がある「無料?」)に近い状態を望んでいると思って答えてみます。   各種ホームページからも引用。

 

36. 旬の食材を取り入れた「季節のお薦め料理」が人気「萬珍楼」

萬珍樓物語
幕末に日本が開国し、安政6(1859)年に港が開かれると、横浜には中国から大勢の人々が訪れるようになりました。やがて、清国領事館が開設され、明治6(1873)年には、関帝廟も建立。横浜中華街が大きな一歩を踏み出したこの頃、萬珍樓も産声をあげました。

その後、横浜中華街は大震災と戦争、二度の大きな災厄に見舞われましたが、
華僑の団結力とバイタリティーで迅速に復興が進められ、更なる発展を遂げて、現在の中華街が完成。
萬珍樓も昭和21(1946)年8月、有限公司萬珍樓として、再スタートを切りました。
明治、大正、昭和、平成、そして令和。時代とともに、街の様子やお客様も変わっていきました。
萬珍樓はいつの時代でも、その時々のお客様に喜んでいただける中国料理を追求し続けています。
創業以来変わることのない、おもてなしの心とともに。

総調理長鍾 徳輝
国際都市香港で修業し、上海で広東料理店を経営して、中国の国内でも土地が違えばお客様の味覚が全く違うことに驚かされながら日々挑戦してきました。横浜中華街の広東料理の老舗・萬珍樓の招聘を受け来日。日本の素材を使い、伝統を重んじ“温故知新”の精神を忘れずにお客様に愛される新しい感性の広東料理を披露しています。
日本だけでなく世界中の人々に喜んでいただける中国広東料理を提供できることが、私の誇りです。

 

 


ワインを片手にゆったりと広東銘菜が味わえる老舗①「コース」

 

 

ワインを片手にゆったりと広東銘菜が味わえる老舗②「ランチ」

季節毎に変わる料理4品とスープとデザートがついた御膳です。2,800円
1日30食限定 提供時間11:00~14:30(平日)、11:00~16:00(土日祝)

昼御膳

2,800円

薬膳蒸しスープ
水郷赤鶏の醤油ひたし
イカと茄子の特製味噌仕立て
窯焼チャーシュウ
大山鶏と蓮根の蒸しスープ
大山鶏の唐揚げ
海老と玉葱のチリソース
野菜の香り炒め
白米 又は 古代米
杏仁豆腐 苺のソース

 

ランチコース
提供時間
平 日 11:00~14:00
土日祝 11:00~16:00


朱雀(すざく)コース
                  3,500円
朱雀前菜
海鮮きのこのスープ
海鮮二種作り(海老の柚子ソース・白身魚のチリソース)
二種揚げ物(春巻・揚げ大根餅)
大山鶏と里芋の南乳煮込み
窯焼き叉焼とキャベツの炒飯
杏仁豆腐 山桃シロップ

 

麒麟(きりん)コース
                                                                                          5,000円

麒麟前菜盛り合わせ
大山鶏と白木耳、なつめのふかひれ蒸しスープ
海鮮二種作り(大海老のチリソース・イカの海老すり身詰め)
和豚もちぶたとエリンギの煮込み
帆立貝のニンニク香り蒸し
窯焼き豚とインゲンのXO炒飯  
杏仁豆腐 赤肉メロンソース

 

 

 


明治25年創業、中華街の顔とも言うべき老舗店。①

ワインを片手にゆったりと
      広東銘菜が味わえる老舗

明治25年創業、中華街の顔とも言うべき老舗店。
歴史と伝統の重厚さを受け継ぎつつ、本場から選りすぐりの料理人の招聘や、パティシエによるオリジナルデザートメニューなど、新しい試みも随所にちりばめ、極上の空間でお客様をおもてなししている。
食の贅を極めたグランドメニューのほか、市場で買い付けた数量限定の鮮魚メニューも好評で、毎回楽しみにしているファンも多いとか。

 

 


明治25年創業、中華街の顔とも言うべき老舗店。②

会食に困ったらとにかくココ。太鼓判を押す中華街の重鎮
日本三大中華街のひとつ「横浜中華街」のなかでも、重厚な中華風建築の建物が目を引く「萬珍樓 本店」。明治25年(1892)の創業から130年を超える老舗広東料理店だ。
こちらでいただけるのは、香港で修行し上海で広東料理を手掛けた総調理長による本格広東料理。国産の食材にこだわり、素材本来の味を最大限に引き出したメニューの数々を提供する。
定番人気の「窯焼き北京ダック」をはじめ、約100種類用意するアラカルト、多彩なコースで楽しむことができる。また、市場で仕入れた旬の鮮魚や野菜を使った「季節のお薦め料理」もおすすめだ。ほかにも、手軽な麺・飯・点心も用意する。
また、パティシエによるオリジナルデザートや豊富に揃うワインと広東料理のマリアージュなど新しい広東料理の楽しみ方も提案する。

 

 

明治25年創業、中華街の顔とも言うべき老舗店③。

 

 

明治25年創業、中華街の顔とも言うべき老舗店④⑤。「コース①②」

 


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