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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍華楼で珍しい掲示がでていた。「酸菜鮮」「酸辣粉」「麻辣湯」とは?

2020-02-13 22:39:57 | 市場通り

調べて見た。

①酸菜鮮は、直接解る物がなかったが、「酸菜魚(鮮)」と同じなのかもしれない。となれば、一口大に切った魚肉と漬け物の煮込みもの。酸味と野菜の滋味が魚のうまみを引き出すお手軽絶品料理です。これも四川料理の人気物!少し酸っぱ辛いですがやみつきになる味です。最近は簡単なスープの素も販売されているよう手背ある。

②酸辣粉は、サンラーフン専門店(https://www.lashangtea.com/)まであるらしい。そうか酸辣は、サンラー、辛くて酢が利いた物のようである。この専門店の紹介では、 酸辣粉は、中国重慶市の郷土料理です。現地の方が好んで食べる大人気の春雨激辛料理です。酸辣粉用の極太春雨が日本にはありません。当店は開発からいたしました。この料理は、噛み応えのある ”もっちもち麺”が特徴の料理です。『粉』と書いて春雨を意味します。それほど春雨が主役の料理です。そこにスッパ辛いシビレ系のタレが絡み合った温かい料理です。重慶料理は、特に花山椒の痺れる辛さがやみつきになる食べ物です。日本人が知らない激レア料理ですが、中国全土で食べられるほど大人気料理です。となっていた。

③麻辣湯は、こちらもマーラータンと読むらしい。中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。発祥は四川省と言われていますが、現在は中国全土はもとより世界中に広まっています。こちらも専門店があるらしい(https://maratan.com/)。味も製法もお店によって千差万別ですが、スープに“麻(マー)”と表現される、ビリビリと痺れる辛さをもたらす「花椒」というスパイスと、ピリ辛を意味する“辣(ラー)”をもたらす唐辛子を使うのはほとんどのお店で共通しており、これが料理名「麻辣湯(マーラータン)」の語源となっています。となっていた。
この時期食べておきたい料理もしれない。

 

 

 

 

 

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