だいぶ時間を過ぎた看板。本日のランチはどうかと梅欄酒家をみれば、すでに夕刻モード。まだ15時だというのに出されていた。「特別サービス」というほどではないかもしれない・・・・。
「ランチのイメージ」 中華街ランチの楽しみ
「開店直後のイメージ」
梅欄酒家「広東海鮮」 045-227-4205 ブログ
200707開店1ヶ月程度立つがランチメニューはまだ無い。
以前ここにあった知味鮮という店の店舗をほほそのまま使用して営業している。見慣れた人工石のテーブル間仕切りに使われていた磨りガラスがそのまま使われている。以前店名が入っていようなと頃だけを「梅欄」と改めている。梅欄らしくない黒の制服に身を固めた女性が注文を取りに来る。どうやらやや高級志向に走ったようである。メニューを見てもやや堅めだし,コース料理も高めで質も低い。梅欄らしさが次々に無くなっている(路地にあった梅欄新館も閉店らしい)のが残念である。
メニューの一頁に誇らしげに「梅欄焼きそば」。どうもこれを売りにしばらくランチメニューはやらないのかもしれない。立地上権が良いので13時過ぎであったが,そこそこの客が入っている。中華街のシンボルランチメニューの誕生を祈る。しょうがないので「ネギそば680円」を注文する。久々の梅欄の麺。細麺で気に入っている。しかし,出てきたのは,腕の足らない粉っぽさも感じるそば。上物はビリからでまずまずだが,スープも淡泊。いただけない。まあ今後に期待してみよう。
店舗名 梅蘭酒家 住所 〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町188
電話 045-227-4205 FAX 045-227-4206 営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30) 席数 130席
決済方法 現金のみ
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