春節頃の写真を整理していたら① 三和楼では｢秋の味覚｣、｢島根県フェアー｣を実施していた。

あのとき不思議に思って秋メニュー(春節は２月)が出されていた、何かのんびりしている三和楼は私が好きな飲食店の一つ。これは秋にちなんだメニューではない三和楼が時々出す｢日中友好蟹づくしコース｣。上海がには10月程度までが旬。それから遅れて年末年始、中華街の数店舗で行っていた島根県フェア、三和楼でもおいしそうに仕上げられていた。
当然、ランチもおいしい店。私は、5本の指に入れる店舗である。

 

 

 

 

第11回　赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街　中華街楽しむ・知る講座⑪

■春節コース■【限定50食】期間限定:2016/1/9〜3/21
おすすめ 中国のお正月にちなんだお料理を期間限定の特別コースにいたしました。
1、上海式クラゲと中国ハムの冷菜
2、カニと豆腐のスープ
3、ロンジン茶とエビの香り炒め
4、上海もちと青菜の炒め
5、チャーハン
6、黒ゴマ餡子の白玉デザート
　1.の中国ハムは正月に食べる習慣があります。
　4.の上海もちは中国語で「年糕(ねんかお)」と言います。
　これは、年を重ねるにつれて偉くなる「年高」と同じ発音で縁起が良いとされています。
　6.の白玉は中国語で「湯圓(たんえん)」と言い、お月様に似ているということで、何事も丸く円満に収まると　して縁起が良いとされています。
縁起の良い「春節コース」を食べて、ぜひ2016年を良い年にしてください。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

三和楼「楊貴妃コース」、上海料理を楽しむ料理。

 

赤い靴号乗車洋館を巡り歴史散策、そして中華街での食事

三和楼で「揚子江コース」　赤い靴号乗車洋館を巡りながら歴史散策、そして中華街

 

 

三和楼「上海」③ 三和楼(関帝廟)で創業セール「パイコー(排骨)麺」。

 

三和楼「上海」① やはり中華街で良く行く店というのはあるもの「三和楼」

三和楼「上海」② どうも三和楼(関帝廟)がきになる。今日は「白果炒蛋」。