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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街の2025年1月㉗  富泰楼麺房

2025-03-08 07:09:59 | 広東道

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

中華街の2025年1月㉗  富泰楼麺房

以前は中華街でも数店舗経営している「揚州飯店グループの持ち物。揚州麺房として長い間営業していたが、突然そのままの状態(居抜き)で経営が変わった。揚州飯店も聘珍樓に移動し、富泰楼も揚州飯店の店舗に開業。面白い変化を生みだし、大通りの賑やかさも守ってくれている。はいたわけではないが、関連があるらしい雰囲気がする。でも面白い掲示が出されていた。「料理長が帰国(春節で帰る調理人も多いが」、料理長というのは珍しい。店にも影響が出るのも小さな店の所以かもしれない。

揚州麺房「上海」 045-212-9630   
「特徴」
1.揚州グループ(揚州飯店・揚州茶楼・売店)が経営する、麺(ラーメン)専門店。
2.比較的安い価格で、麺を中心に提供されている。
3.時々「サービス価格(以前はラーメン300円など)」が有るので、店頭の案内は留意したい。
4.ランチサービスとしては、点心が付く場合もあるが「杏仁豆腐(小)」が付く
5.カウンター中心の「オープンキッチン」なので臨場感がある。
「ランチ」
 700円(ラーメン+半炒飯+杏仁豆腐),「麺メニュー」+250円でセットにできる。
 今日は寒かった。そんなわけで暖かいものを食べたい。運悪く水曜日謝甜記弐号店は休業日。思案しているとセツトメニューで麺が食べられるところがある。「揚州麺房」を思い出した。ランチメニューとは特に準備していないが,セットメニューが1品用意されている。本来なら650円のラーメンに,250円の半炒飯をつければ900円なのだが,このセツトだけが700円で提供している。
 揚州飯店のチェーン店。楽しみにしていく。広東通りというあまり店のない通りにあるが,なかなか客足は途絶えない店である。当然セツトを注文。店内はカウンター席ばかり,20人も座ればいっぱいになるであろうかという店舗である。水とともに杏仁豆腐が先に出される(四角く切れたものにフルーツ等を乗せたもの)。カウンターなので厨房の動きがはっきり解る。そつなく動く二人の調理人が気持ちがよい。まずは「ラーメン」鶏ガラ(名古屋コーチンらしい)から取った問いスープは,薄い色ながらコクがありおいしい。麺も適度な縮れ麺で腰がある。チャーシュー1枚・シナチクが入った素朴な組み合わせである。特徴なのは,旬を感じるターサイが添えられている事であろう。なかなかすべてがあっている。炒飯も当然作りたてを目の前で作ってくれる。自家製のチャーシューの細切れがふんだんに入れられた炒飯はおいしい。半炒飯というが小どんぶりに1杯入れられているので食べ応えがある。2種食べれば十分に満腹である。
 揚州飯店で焼き餃子が食べられるのは,この店と酒家だけである。注文してから焼くので多少時間はかかるがボリュームのある餃子はおいしい。そのほかに6種類程度のつまみも(前菜)もあるので,ちょっと一杯という時にも良いであろう。本来「担々麺」を得意とする店,次回トライしてみたい。
ランチ例)特にないが,250円プラスで麺とのセットになり「杏仁豆腐」が付く。

 

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気の置けない仲間と集まる中華街 日曜日午後
  上海料理を 5人程度 予算4,500円程度で考えたい㉒。

最近中華街の店舗も○○料理として明快に打ち出す店舗が少なくなってきている。したがって店の紹介(hp)等でも中国料理、数社の料理を提供するような表示が多い。でも食べてみればそこに所属する調理人の手腕は修行した場所、育った場所が軽快にでで来るので楽しみである。

こういう希望の場合、やはりどのような人たちが集まる物かと想定するが、料理のみの想定が5000円程度なので落ち着いた大奮行きも望んでおり、5人であるから可能であれば円卓が望ましく、個室(日曜日なので多少難しい場合がある「無料?」)に近い状態を望んでいると思って答えてみます。   各種ホームページからも引用。

 

22.中華街初の麺専門店「揚州麺房」

『揚州麺房』は、1998年(平成10年)に、広東道に誕生した、横浜中華街初の麺専門店です。スープは絶品、麺は特製麺を使用しており、タンタンメンは大人気商品です。 また、各種小皿料理も充実。グラスビールは1杯120円(※最初の1杯限りの特別価格)鹿児島県産黒豚焼餃子・釜焼きチャーシューは、一度食べたら忘れられない逸品です。『自宅で食べたい』『友達にも食べてもらいたい』と、地方発送依頼までくる大人気商品です。是非一度お試しくださいませ。

 

手作り焼餃子・チャーシューは、一度食べたら忘れられない逸品①②

 

 

手作り焼餃子・チャーシューは、一度食べたら忘れられない逸品③

 

 

一度食べたら忘れられない逸品① 「ランチ①」


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