中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

平日ランチが変化「重慶茶楼」

2011-02-11 10:03:11 | 店の情報

週替わりのランチが2種類に変化。750円(麺)と850円(定食)のセツトになるらしい。後は定番の①点心②エビチリ④マーボー豆腐③坦坦麺は味わえるらしい。

女性の方は「ladies lunch」がお得感もあり、この店にはあっているような気がする。

「ランチのイメージ」
重慶茶樓本店「四川」 045-681-0807    ブログ  ブログ  ブログ ブログ
 800円・「セレクトランチ(時々実施)」(麺類1種+ご飯物・点心・デザート・サラダ2種)から3品選ぶ+「紙」おしぼり
 いつもではないが,重慶茶樓ではセレクト形式のランチを時々実施している。今日前を通りかかったらやっていたので,早速入ってみることにした。茶樓は重慶の中でも点心(飲茶)の店なので非常にカジュアルな佇まいをしている。1階が売店,2階がレストランになっている。店内は喫茶店と間違えるような雰囲気,若い人・女性には向いている。働いている人も若い女性ばかり,黒いそろいのユニフォーム(赤のチーフのアクセント)に身を固めている。
 1階のレジ横から2階へのアプローチがある。小さな客だまりに,「係が案内する」と書かれているので,立っているが一向に指示がない。やっと気が付き一番近い席に案内される。雰囲気・従業員の行動ともファーストレストランのイメージである。選べるランチを確認する。メニューには中国語で書いてあるので私などはすぐには解らない。8種ほどの名前を確認する。うまい具合に「担々麺」がある。まず1品決定。ご飯物も「叉焼飯」がある。点心はと聞くと「餃子1種と焼売2種の盛り合わせ」。重慶の特徴あるものを一気に食べられる。
 水(やはりお茶は有料。特性のカップに入れられ手でくる。500円から,当然頼まない)と箸が出される。しばらくして,小さめではあるが,ココナッツ香りが心地よい「坦々麺」が登場。やはりおいしい。辛さもあまりない。麺も非常によい状態。シコシコしている。一気に麺だけを食べる。インゲンが3個入っていただけのシンプルなもの。ほどよく「叉焼飯」の出番。ともに皿に載せられた上品な器。ネギとのアレンジかと思えば,大きめの叉焼が3きれほど乗せられ,ネギを散らしたもの。少量かけられているたれが実に絶妙。全体を盛り上げている。最後に点心。ぷりぷりの蝦餃子・シコシコの肉餃子。ジュウシーな海鮮餃子。三位一体である。当然熱々である。大満足。
 ランチタイムは,1500円で点心食べ放題(60分)もしているが,これで十分である。その他のコースは,2000円から500円刻みでいろいろある。しかし,点心は一品一品選びながら楽しむの良いと思う。忘年会・新年会のシーズンは別メニューもあり,飲み放題(1500円)も可能となる。
ランチ例)3種の点心が楽しめる
麺類A坦々麺Bネギチャーシュー麺CワンタンDチャーシュー麺E什景(五目)麺F什景(五目)焼麺等
点心Aご飯(叉焼飯)B炒飯C点心(蝦餃子・肉焼売・海鮮焼売)DスープE中華サラダF杏仁豆腐GタピオカH本日の饅頭等

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