中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」㉑。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます㉕」 華錦飯店

2020-08-03 06:06:19 | 市場通り

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART4
中華街にいろいろな食事を見せオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は5000円という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。
                                  ※料理種は決定ですが予約等の関係で店・内容は変動するかもしれません
      中料理人(シェフorマスター)に料理の説明をいただいてから始めましょう
第21回 「海鮮専門店」+山手イタリア山庭園
案内人のひいきの店「魚やが営む料理店・華錦飯店」 4000円/人(税込)
平成27年9月15日(火)      11時30分石川町(元町口・南口)or店での合流
私が来週4950円の開業コースで宴会をする店。魚屋で魚を選んでも食べられる店舗。話題性、新しい店なので未知数も多い。非常に快い店。

 

「中華街・横浜散策と食事を楽しむ」 Part4

第21回「海鮮料理」+中華街散策 案内人ひいきの店            

 「鮮魚店が経営する料理店」 華錦飯店 お任せ5000円コース

平成27年9月15日(火)  石川町南口11時30分集合 中華街も4パート目、中華街にある史跡を巡り、中華街を歩き直し、もう一度中華街を再確認してみましょう。20会参加されている方は、一度いった店舗の復習、新しい方は新しい町として中華街を確認してもらいました。   海鮮を主体とするメニューでマスターに組み替えてもらいました。 

 

 

 

 

 

①五種前菜の盛り合わせ ②気仙沼産フカヒレの姿煮 ③愛媛県産真鯛の葱、生姜蒸し ④大分県活車エビの紹興酒づけ(湯引き) ⑤北海道産活ホタテのニンニクソース蒸し ⑥三重県産ヤリイカの塩胡椒炒め ⑦フカヒレ蒸し餃子 ⑧自家製シュウマイ ⑨海老と大根の春巻き ⑩豆苗焼きそば ⑪杏仁豆腐

 埼玉に仕事を移してからどうも中華街に行く機会が減少している。テレビ局等からの問い合わせも多くなり、現在はカルチャーセンターからの以来も多くなってきた。何かの機会を作って行かないと、案内・食べるだけで1日仕事となる。読売カルチャーおかげて、中華街の案内も3年目となる。ありがたいことである。

 このあたりで、私が最近気に入っている店に案内しようと思い。奥の手を出した。最近開業した店舗であるが鮮魚店としての歴史は長い。隣接する土地の建物を改装して、1・2階を料理店として兄妹が切り盛りする。家族経営のすばらしい店が、市場通りの外側に誕生した。

 ランチ等で十分に確認して居るし、鮮魚店も利用しているので、安心してお願いした。最初は、開業の特別コース4980円(税別)をお願いしていたが、鮮魚店を管理するお兄さんと話をした所5000円(税込み)で特別仕立てをお願いできることになり、実施してみた。

 11種のコース、海鮮を中心としたコースにアレンジしてくれた。まずは、前菜。通常は、焼き豚・蒸し鶏塔の盛り泡であるが、やはりこの店はちがう。①五種前菜の盛り合わせ。「叉焼」「蒸し鶏」「ピータン」「鴨肉」「サザエの味付け」。オレンジが添えられている。見た目にも美味しいが、当然味も美味しい。

 続いて、お兄さんがガラスの皿に入った「車エビ」が登場。当然生きている。大きさも大きい。②大分県活車エビの紹興酒づけ(湯引き)。紹興酒をいけると飛びはね、酔っぱらって静かになる。そのあたりのパフォーマンスも十分。このあたりで参加者は満足。楽しみはしめた。

 ゆでる(湯引き)間に、③三重県産ヤリイカの塩胡椒炒めが出された。これも手の込んだもの。これはグランドメニューにもあるので気楽にオーダーもできる。青唐辛子の辛みが生きていた。イカの中にも具菜が入っている。イカ好きの私は、好きな料理。本日も理解して入れてくれた、最近こういう配慮ができる店が少なくなってきている。大切にしたい。

 湯引きされた車エビが綺麗に色づいて再登場。当然やや小さくなっているが、鮮度がよいのですべて食べられる。ほんのり諸香酒の香りも残る。美味しい。2度楽しませてくれた。一人2尾、これもうれしい。次にどんと出されたのは、フカヒレの姿煮。当然しっかりした代物、④気仙沼産フカヒレの姿煮である。

 十分煮込まれたフカヒレ。柔らかく・こくのあるものに仕上げられていた。美味しい。このメンバー、フカヒレを多く食べている。それでも最も良かったと言っていた。盛りつけも2テーブルにどんと盛りつけ、綺麗に豪華に見せてくれたのも好印象。

 続いて、⑤愛媛県産真鯛の葱、生姜蒸し。こちらは12名の大きな鯛。一度テーブルにおいてくれたが、一同完成。その後店長である妹さんが、人数分取り分けてくれた。ランチタイムもひとしきり落ち着いたので、我々に全力投球。至れり尽くせりである。

  丁寧に、仕上げられた鯛は丁度良い味付け、汁につけて食べれば非常に美味。私の世代の中華のコースには、鯉だったと思うが、唐揚げがつくのが定番。甘酢がかかっていたイメージがあるが、このような仕上げは最近の主流。中華街でもこのような蒸し料理が増えているような気がするが、やはり鮮度が問題。美味しかった。

 魚と格闘したあとは、⑥北海道産活ホタテのニンニクソース蒸し。これがまた絶品。美味しい者でした。また柔らかく磯の香りがふんだんに、感じられました。当然、一人いっ個。盛りつけも花も添えられ綺麗、女性陣に受け入れられていました。

  続いて、点心⑦自家製シュウマイ⑧海老と大根の春巻き。おなかが一杯になってくる。加えて、予定にはながった⑨海草入りフカヒレスープ。風味がきいた一品。美味しいものでした。全体的に、コース料理は素材を生かした優しい味。いろいろ食べてももたれない。当然油分も少ない。

  最後の、おなかを調整は、⑩豆苗焼きそば。豆苗の食感が焼き蕎麦のうまみを引き出していた。どうやら蒸し餃子がスープに変わったらしい。当然最後は、デザート。⑪杏仁豆腐で狩猟となった。やや中途半端な、12人に対して、円卓2宅をくっつけて設定してくれるなど、細かな配慮もありがたく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART4詳細   中華街にいろいろな食事を見せオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう第21回 「海鮮専門店」+中華街散策(中村橋)

案内人のひいきの店「魚やが営む料理店」 華錦飯店 4950円/人(税別)

平成27年9月15日(火)  11時30分石川町(南口)or店での合流 私が来週4950円の開業コースで宴会をする店。

魚屋で魚を選んでも食べられる店舗。話題性、新しい店なので未知数も多い。非常に快い店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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