読売カルチャーセンター 中華街
中華街楽しむ・知る講座 11時00分14時00分程度
実際に中華街で飲食をしてみて
①お店の人の解説を聞きながらの飲食
②飲食のオーダーの方法、利用方法
③食後の「ミニレクチャー」
を講座として組み立てます。
第1回 中華街の路地を歩きながら全体を把握してみよう
1月21日(火) 「ランチをコースにして食べて見よう」 一楽(大通り)
-ランチをシェアすればこんなに豪華に変身-
費用1000円/人(飲み物別)
【講師】齋藤 修 (中華街の案内人)
大通り中央部。等のような外観が特徴。【石川町】中華街口⇒信号を渡る⇒北門をくぐる⇒善隣門をくぐり大通りへ⇒中華街大通りをまっすぐ進むと左側に店があります【みなとみらい線元町中華街駅】3番出口をでる⇒左手に曲がる⇒朝陽門をくぐり中華街大通りをまっすぐ進む⇒右手にお店があります。
4人程度で4種のランチをシェアーします。デザート・点心。珈琲
「ミニレクチャー」
中華街の基本
①料理
②牌楼
久々の中華街。一楽で1000円のランチコース特別設定。
1月から読売カルチャーの企画でも中華街シリーズが始まった。今回は第1回目、
中華街楽しむ・知る講座 11時30分14時00分程度
実際に中華街で飲食をしてみて
①お店の人の解説を聞きな がらの飲食
②飲食のオーダーの方法、 利用方法
③食後の「ミニレクチャー」
講座として組み立てた。
集合してまず中華街をわかってもらうのに最初に行うのは、路地歩き。たいして広くない中華街の道路(路地)を歩いてもらうことで、概要を理解してもらう。早歩きで案内するのが、極意。まず今回は、なんと無く中華街の概要を理解してもらいたいだけである。
参加者は多少高齢の方が多い。なんと無く疲労の限界となる前に終了。大通り「一楽」に向かう。今回は私も入れて14人。2階の円卓が2卓かと思えば、3階の楕円形の円卓の部屋。これはラッキーである。どうも混雑もしていたらしい。
座敷なので、足が窮屈であるが、全員同じ空間に入れたのはありがたい事である。今回もランチメニューをアレンジして、1000円でお願いした。マスター(若旦那)が中国の研修帰りだと言うことで、2種最新情報の料理を組み合わせてもらった。
まずはザーサイ。気を遣ったのか細かく刻んでくれていた。だいぶ歩いたので「水」と「お茶」の両方をお願いする。次は、タンタン味のスープ。今日もあっさり味に仕上げられていた。最初は本日のランチメニューにもある「鶏肉とカシューナッツの炒め」。こちらも優しく仕上げられている。
参加者は、男女ほぼ一緒の割合。せっかくの中華料理なので、お酒等も希望すればどうぞ(各自負担)としたが、あまり呑む方が少ないのであろうか、4名ほど(麦酒・紹興酒・青島麦酒)を注文した。次からは料理名は定かに覚えていないが、「ブロッコリーと豚肉炒め」「肉団子と魚菜団子、青梗菜の炒め」いずれも、最新の料理、仕入れたばかりの物(自信作)らしい。
これにこの店の得意料理「麻婆豆腐」「点心」が来るものと思えば、なんと無く終了。たぶん料理にコスト・手間がかかったためらしいが、前回同様に頼んだときより、かなりダウン。当然苦言をしておいた。
201401
私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます」
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