中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」①。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます④」

2020-07-13 05:13:36 | 大通り

読売カルチャーセンター 中華街

中華街楽しむ・知る講座     11時00分14時00分程度

実際に中華街で飲食をしてみて
①お店の人の解説を聞きながらの飲食
②飲食のオーダーの方法、利用方法
③食後の「ミニレクチャー」
を講座として組み立てます。

第1回    中華街の路地を歩きながら全体を把握してみよう
 1月21日(火) 「ランチをコースにして食べて見よう」 一楽(大通り)
          -ランチをシェアすればこんなに豪華に変身-
                           費用1000円/人(飲み物別)

【講師】齋藤 修 (中華街の案内人) 

大通り中央部。等のような外観が特徴。【石川町】中華街口⇒信号を渡る⇒北門をくぐる⇒善隣門をくぐり大通りへ⇒中華街大通りをまっすぐ進むと左側に店があります【みなとみらい線元町中華街駅】3番出口をでる⇒左手に曲がる⇒朝陽門をくぐり中華街大通りをまっすぐ進む⇒右手にお店があります。

4人程度で4種のランチをシェアーします。デザート・点心。珈琲
「ミニレクチャー」
中華街の基本
①料理
②牌楼

 

 

久々の中華街。一楽で1000円のランチコース特別設定。

1月から読売カルチャーの企画でも中華街シリーズが始まった。今回は第1回目、
中華街楽しむ・知る講座     11時30分14時00分程度
実際に中華街で飲食をしてみて
①お店の人の解説を聞きな がらの飲食
②飲食のオーダーの方法、 利用方法
③食後の「ミニレクチャー」
 講座として組み立てた。

集合してまず中華街をわかってもらうのに最初に行うのは、路地歩き。たいして広くない中華街の道路(路地)を歩いてもらうことで、概要を理解してもらう。早歩きで案内するのが、極意。まず今回は、なんと無く中華街の概要を理解してもらいたいだけである。

参加者は多少高齢の方が多い。なんと無く疲労の限界となる前に終了。大通り「一楽」に向かう。今回は私も入れて14人。2階の円卓が2卓かと思えば、3階の楕円形の円卓の部屋。これはラッキーである。どうも混雑もしていたらしい。

座敷なので、足が窮屈であるが、全員同じ空間に入れたのはありがたい事である。今回もランチメニューをアレンジして、1000円でお願いした。マスター(若旦那)が中国の研修帰りだと言うことで、2種最新情報の料理を組み合わせてもらった。

まずはザーサイ。気を遣ったのか細かく刻んでくれていた。だいぶ歩いたので「水」と「お茶」の両方をお願いする。次は、タンタン味のスープ。今日もあっさり味に仕上げられていた。最初は本日のランチメニューにもある「鶏肉とカシューナッツの炒め」。こちらも優しく仕上げられている。

参加者は、男女ほぼ一緒の割合。せっかくの中華料理なので、お酒等も希望すればどうぞ(各自負担)としたが、あまり呑む方が少ないのであろうか、4名ほど(麦酒・紹興酒・青島麦酒)を注文した。次からは料理名は定かに覚えていないが、「ブロッコリーと豚肉炒め」「肉団子と魚菜団子、青梗菜の炒め」いずれも、最新の料理、仕入れたばかりの物(自信作)らしい。

これにこの店の得意料理「麻婆豆腐」「点心」が来るものと思えば、なんと無く終了。たぶん料理にコスト・手間がかかったためらしいが、前回同様に頼んだときより、かなりダウン。当然苦言をしておいた。
                                                             201401

 

 

 

私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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