長城飯店「北京福建」① 045-663-9396
500円の麺を最初に出し始めたのは「長城飯店」
中山路の500円麺は、この長城飯店から始まり、隣接する「福亭」、少し離れた隆昌園(現在はやられていない)につながった。それが時々実施される梅林閣につながったような気がする。
そうではなくても、ランチを580円から提供する杜記別館。路地に入れば、同じく500円台のランチをいただける新福記・麒麟閣などもある格安のランチを近距離で選べる地域。
福亭の客引きの女性に捕まらないように長城飯店に入店。コストパフォーマンスの高い「五目そば」を注文する。これは福亭でも食べたもの比較も出来そうで楽しみ。美味しそうな「五目そば」が程なく出された。
やや具は少なめ。麺は中華街で多いストレート麺。美味しい。下ごしらえがされている「海老」「鶏肉」は噛めば味が感じる。その余韻で蕎麦を食べる。熱い日だったが汁蕎麦も良いものだ。同じメニューでも店(調理人)の違いが出る。それを楽しめるのも中華街の魅力かもしれない。
中華街ではいろいろな「ちょいのみ」をしていた⑲ 一人2次会 長城飯店 残念な店となってしまっていた
最近相性の悪い長城飯店だが、季節のコースがいつも通り半額になっていた。
北京烤鴨も格安らしい長城飯店(中山路)、この店も地道に頑張っている家庭的な店舗である。
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