中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍門の小皿料理は健在。600円は一人酒でも楽しめる一品。

2012-11-08 04:21:31 | 健康

私も一人でうろうろし、喉が渇いたとき、ちょっと飲みたい。中華街でも、「ちょいのみセット」を準備してくれている店もあるが、やはりきちんとした料理をつまみにしたい。そういうときにうれしいのが小皿。それも気軽にアラカルトで頼めるのがありがたい。ハーフサイズでも安いのがこの店の特徴。


小皿料理を気軽に頼める店(主な庶民的な店)

①翡翠楼
翡翠楼(中山路)本店にうれしいお一人様可能コース。「小皿コース」。

②謝甜記弐号店
http://www.shatenki-nigouten.co.jp/shop/contents?contents_id=102092

③均昌閣
均昌閣の選べるメニューは、一人2品。

④大中華
小皿料理でビールを飲みたい「大中華(上海路)」。

⑤新福記 新館・本館
夜の中華街・小皿料理② 「新福記(西門通り)」

⑥双明楼
夜の中華街・小皿料理① 双明楼

⑦龍門 本店
龍門の小皿料理は健在。600円は一人酒でも楽しめる一品。

⑧龍門 新館
大通り「龍門新館」が珍しいコースを出していた。



※このほかにも各飲食店で「小皿(1~2人)」「中皿(2~3人)」と準備されている場合が多い。

「以前のイメージ」

龍門「中国家庭料理・福建」  045-228-2422  ブログ ブログ  ブログ
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート)+おしぼり700円もある。
 入り口が1階にあり,2・3階に客席がある。そのためなかなか入りにくい感じのある店である。比較的込んでいる市場通りの店の中では,穴場といえる店でもある。通りに,その日のランチが実物で提示(実物)されているので確認できる。店内は,整然としており落ち着く雰囲気はある。
 ランチは,600円3種+700円2種が用意されている。味付けは,非常にあっさりとしている。私は,「季節の野菜とイカ炒め」を頼んでみたが,炒め汁がほとんど無いあっさりとした味付けになっている。それであって,炒め具合が非常に良い。何を言えば,ス-プである。コ-ン卵ス-プだったがね片栗が固まっている。まずいわけではないが,料理としては失格である。夏場は,基本は水のようであるが,申し出るとお茶もころ良く提供してくれる。ザ-サイは,薄切りでちょうど良い味付けになっている。若い従業員が切り盛りしていたが,オ-ナ-(女性)と親子であろうか,非常に丁寧なサ-ビスを提供している。
 数少ない福建料理を提供している店だと言うことが解った。コースも2000円程度からあるが,価格で色々な相談をしながら食べてみるには絶好の店である。最近1階を改修して、ディスプレイも見やすくなった。
ランチ例)A季節の野菜とイカ炒め B五目豆腐の煮込み Cアサリと卵炒め 以上600円
     Dピ-マンと牛肉の細切り炒め Eエビのチリソ-ス 以上700円 (共に消費税込み)
土曜ランチ有り
龍門 200307再訪
 新しい店であるが,「福建料理」を食べられる店として,最近インターネットでいろいろと紹介されることが多い店である。一階には,料理のディスプレイしかなく(厨房のようである)上階に食べる場所がある。いつ来てもそうであるが,料理の鉄則(この店の方針)は明快である。炒め物ではっきりしているのだが,素材にからめるように味付けが完了している事である。だから,食べ終わっても皿によけいな汁も残らない。絶妙にからめて仕上げられている。味付けもさっぱりしているので美味しい。 今日は,「季節野菜とイカの炒め物」を頼んでみたが,素材を生かし,野菜はシャキシャキ感を残しながら見事に仕上げられている。サービス女性が今までと変わり,愛想のない事務的な女性に変わっていた事だけが残念である。

 

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