ボトムブラケットとピポッド 腕が少し腫れています
昨日、二回目のコロナワクチン接種を受けて今日も家にいます。二回目の副反応は強く
なる傾向があると聞いていますが、概ね前回通りでそれほど変わりません。臨時のワクチ
ンパスポートももらいましたので、今後のイベントへの参加はスムーズに行けそうです。
東京の感染者数も底を打った感じですが、ここ数日の寒さで反転に転じないかだけが気が
かりです。今後どうなるかは過去の経緯から12月までには回答が得られるはずです。
そして今日も外は雨です。自転車の整備をするつもりでしたが寒さもあって中止しまし
た。実は1週間前にざっと整備したのですが手が回らなかったので、今日仕上げをやるつ
もりでした。
左ワンのベアリング・ボールの跡とバリ
先週やった整備は、例のボトムブラケットのチェックとブレーキワイヤーの交換、そし
て後サスペンションのピポッドの修理でした。ボトムブラケットからはクランクを回すた
びに音が出ていて、またベアリングのスペーサーが歪んだせいだと思っていたのですが、
一通り整備しても音は消えませんでした。これは左ワンのバリと関係しているかも知れま
せん。
後ろブレーキの右と左 調節ネジがなくなっています
ブレーキワイヤーは後ブレーキの物をワイヤーだけ交換して、チューブは元のままにし
ました。中をブレーキクリーナーで洗っておきましたが、いずれは交換する事になります。
整備中、にブレーキ本体のプラスティック部分が劣化している事が分り、テンション調整用
のネジがとれてしまいました。とりあえず片側の調整で左右の均衡がとれたので、今後は
何か月かかけて代わりのブレーキ本体を探す事になります。
自作した部品とワッシャー ピポッドの隙間に挟む 違和感なく収まりました
後サスペンションのピポッドはもう何年も前からプラスティック軸受けのフランジが取
れてしまい、アーム自体がガタついてひどい状態でした。フランジの代わりになる部品を
自作してみましたが、偶然手に入れた鉄のワッシャーがサイズも適合していたので使う事
にしました。結果から言うと上手く行ってがたつきはほぼなくなりました。問題はプラの
部品を鉄に換えたためにショックを吸収しなくなっている事でしょうか。
膝の痛みが残ってしまいました。ただし全力で自転車を飛ばしても悪化するわけでもな
く、その内治ってしまうのではないかと思えます。左肩の痛みも残っていますが、事故か
らもうそろそろ1年ですから、早く忘れてしまいたいものです。
本格的に寒くなる前にやっておくことはまだまだあります。徐々に動き出していますが、
まだ都心へ出かけて行くのは避けています。とりあえず自転車で遠出してトレーニング等
して体調を整えているところです。
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前回の記事で書いた僕の12年前の引っ越しと流布されている情報の関連は、概ね当た
っていたように思えます。それを確認する方法がないわけですが、もし当たっていれば他
の事に関しても同じことがいえると考えています。つまりあらゆる情報が3年周期で何度
も流されていて、しかもそれらは観測者の主観であると言う点です。この場合の観測者は
人格/精神に障害のある人物を指す可能性が高く、すべてが虚偽ではないにしても当てに
ならない煽情的な情報ではないかと予想しています。
プロバイダー責任制限法の施行が1年後に迫りましたが、彼らがいつまで続けるつもり
なのか、油断せずに注視して行きたいと思います。
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