淡路島はいろいろな食べ物で盛り上げようとしています。いろいろ工夫を凝らした淡路島牛丼というものもあります。でも牛丼に高級感は合わないと思います。
前に「吉野家」に入ったのは何と19年前。そんな細かく覚えているのは仕事である新しいシステムが始まるために、当時の所属団体からひとりだけ講習に受けに行かされたから。そこで真面目に活発に発言したものだから、地元に帰り関係団体のみんなに説明・解説をさせられるはめに。何事も目立たない方がいいなと後悔。とにかくその講習会での昼食が高砂市にある「吉野家」だったのです。
以後、「吉野家」には入ることなく「すき屋」にはいきましたが食べたのはカレーライスでした。
昨日の昼食は何を思ったか、牛丼を食べようと初めての吉野家洲本店。いろいろ知らないメニューがあるようですが、超久しぶりなので「牛丼並み」となんでか「あさり汁」を。食券を買うシステムじゃなく、ちゃんとオーダーを取りに来てくれるんですね。さてどんなメニューがあるのか見ようとしましたが、「お待たせしました」とほんと1分以内に持ってきてくれました。そうか、「はやい・やすい・うまい」だったのをその時に思い出しました。
思いのほか上品な味付け。もっと濃い味だと思っていたのでおいしくいただきました。
そして「あほう」なところが、こんなチャンスはないと今日の昼は「すき屋」に。同じように「並み盛り」と「あさり汁」です。こちらもあっという間に。味付けは個人的には前者かな。価格的に厳しい競争が続いてるからか、支払いはともにキャッシュのみ。
淡路島には「松屋」「なか卯」のお店はないので明日はいきません。
