本格的な夏になる前に、しばらくスタッフが疲れたとは言わないよう、(いえ、元気で活躍してくれるよう)食事会に出かけました。
Casio Exilim
淡路島でこの季節はやはりこれになります。いつもの民宿のおばちゃんに「はもすき以外はお任せね」って言っておいたら、ハモ(ほぼフル)コース+宝楽焼き+生うに+色々になってしまいました。もちろん大満足、食べきれずにお持ち帰りです。
私が一番好きなのは、このような「梅肉和え」や「お刺身」や「照り焼き」とかじゃなく、シンプルな「はもすき」です。そして、こちらのは「鍋奉行不要」とばかりに、すでにみんな入りでガスコンロに置かれてます。写真のように「ハモの切り身 ・子 ・ 肝 もにもちろん 淡路タマネギ」すでにが入っていて、タイミングを見てガスをつけ、煮立ったらもう出来上がりです。 写真は3枚しかありませんけど
出汁はもちろんあらかじめ、「アラ」から煮出して、鰹ぶしが効いた上品なものですよ。でも、おばちゃんによると「ほんだしで充分やで」とのこと。私のところでも数年前からまねをして、このシンプルな余分なものは入ってない「はもすき」をお汁代わりに。秘密は瓶入りでスーパーで売っている(夏はないかな)「ヒガシマルの寄せ鍋のつゆ」そのままです。