緊急事態宣言解除を待たずのフライイングになりますが、とても久しぶりに映画を見に出かけました。本当は 冷戦時代のスパイもの を見ようと思ってたのですが、なんだかお話がややこしそうなので、単純に楽しむことができそうな「総理の夫」に変更。
原田マハさんの小説は大好きで「キネマの王様」に始まりかなりの文庫を読みました。もちろん本作品も読んでいるはずですが、すぐに内容は忘れちゃっています。だから余計に楽しむことができるのですけどね。
この1年半ぐらいの間、映画館も大変だったのでしょうね。もちろん感染対策はかなり厳しくされているのがわかりました。お客さんの入りは人気作だと思うのにまばら。
本編が始まる前の今後上映される作品予告、これを見るとまた次々どんどん見に行きたくなります。まずは「007」ですよね。