『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2548】自分という「存在」と、他人という「存在」は、まったく別のこと

2010-04-07 01:10:41 | 思索
「存在」は、「思い」に過ぎないのですが、(^^;ゞ
「存在」を「在る事」と定義して話を進めます。(^^;ゞ
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自分が「存在」することと、他(人・物)が存在することは、まったく「別のこと」です。

自分の「存在」が、他の「存在」を認めるという構造で、「自分」が成り立っています、

「自分の宇宙(自分の世界観)」が成り立っています。(^^;ゞ

★さきほど、この「存在」の構造に気づきました。(^^;ゞ

しかも、時間は流れていなくて、『いま』があるだけ、『今の思いが、あるだけ』なのですから、

「存在」とは、「今、存在している」という意味になります。


★私は、この「自他という存在の不思議さ」と、「存在と時間の不思議さ」を、どのように理解すれば良いのでしょうか?

言葉で説明できるのでしょうか(^。^?