『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2542】私たちは、唯一無二の心(思い)の持ち主。「生きていること」は謎

2010-04-01 05:18:33 | 思索
「パラレルワールド(平行宇宙・並列宇宙)」において、私たちは、反省をしたり、思い悩んだりしているのですが、
そういう心の動きとはいった何なのでしょうか(^。^?

それは、必要なことなのでしょうか?

それは、誰にとって、何にとって必要なことなのでしょうか?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

上のような問いを、考えてみました。(^^;ゞ

★というか、そういう「心の動き」そのものが、パラレルワールドを行き来することだと思うのです。

「パラレルワールド」というのは、「客観的な事実」なのでしょうか?

それとも、「想念が作り出している幻想(思い)」なのでしょうか?

★同様に、「神」も客観的な存在ではなくて、「内なる神のイメージ」だと思うのです。

内なる「パラレルワールド(思い)」を、内なる「神(思い)」が生きている(?)のです。(^^;ゞ

すべての現象は、「内なるイメージ」で捉えた世界観による解釈なのです。

すべての現象の理解(現実)は、「内面の思い」なのです。 「内面で思っていること」なのです。

損も得も、善も悪も、正義も法も、国家も、スポーツ競技も、
「内なる価値観による、私的な解釈」なのです。


★瞑想をして、想念が止まれば、すべては消えるのです。(^^;ゞ

想念を止めれば、すべてが「消えてゆく姿」であると気くのです。

「消えてゆく姿」を実感することが出来るのです。(^^;ゞ

★上のように考えてみたのですが、まだスッキリとしません。(^^;ゞ
やはり、「生きていること」は謎です。