【2544】「絶対に大丈夫！」という言葉に執着する自分に気づく！！（^^;ゞ

自分の人生の未来は、「絶対に大丈夫！」なのか、「なるようになる！」なのかと考えてみました。（^^;ゞ

「白光の教え」では、「絶対に大丈夫！」と言われますが、　本当に大丈夫（笑）なのでしょうか（＾。＾？

何が大丈夫なのでしょうか？（^^;ゞ

★「なるようになる」から大丈夫！なのだとしたら、　それは、言葉のトリック（ロジックの変遷）だと思うのです。

最後に「なるようになる」と言うのならば、
始めから、「なるようになる！」と言えば良いと思うのです。（^^;ゞ

だいたい、「絶対に、大丈夫！」と、「なるようになる！」では、意味が反対です。（*^_^*）

意味が反対なのに、「絶対に大丈夫、なるようになる！と一緒に使うのは、「観の転換」があるがゆえです。

観の転換がないと、「絶対に大丈夫！」から、「なるようになる！」に、考えが移行しません。

それなら一層、「なるようになる！」だけで良いのではないでしょうか。（^^;ゞ

「なるようになる！」と覚悟を決めて腹をくくれば、それで事足りると思うのです。（*^_^*）

一瞬にして、「観の転換」ができるのです。（*^_^*）


★「なるようになる」は、ある意味、「悟りの境地」です。（*^_^*）

「絶対に大丈夫！」という言い方の前提には、「望む気持ち（欲望）」があります。

その「望む気持ち（欲望・思い）」が、苦しさの原因なので、「観の転換」が必要なのです。


★いつ、いかなる時でも、「なるようになる！」と思えれば心穏やでいられます。（^^;ゞ


★希望を持って明るく生きることは、とても大切なことです。

そのことを、「絶対に大丈夫！」と表現しているのですが、
「絶対に大丈夫！」という言葉を信じることが出来ないで、執着すると、苦しくなることもあるのです。（^^;ゞ


★「絶対に大丈夫！」ではなく、「なるようになる！」と思っても、まっとうに生きる道があるのです。

「言葉」は、信じることが出来るか、出来ないのかによって、
人間に力を与えたり、やる気を奪ったりするのです。（*^_^*）