『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2560】「自分の意識」とは、全宇宙それ自体です

2010-04-15 21:34:38 | 思索
いままで書いてきたことに加筆しました。(^^;ゞ
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★「思い(意識)」だけが、ただ、ある。(唯識)

★「自分の意識」以外は、存在しない。 

★「自分の意識」以外は、存在しないのですから、自分が「絶対者(神)」です。
自分は、「唯一の意識」そのものです。

★「自分の心(意識)」は、宇宙を映している「唯一の意識」です。

★自分の「唯一の意識」は、今、ここにあるだけです。


★地球という3次元の場には、「唯一の意識」が多数あって、

歴史上でも現代でも複雑に影響しあい、人類という集団意識のもとで、
個々の「唯一の意識」を磨きあって(笑)います。 (^^;ゞ


★もうひとつ大切なことは、

「自分(人間)」が、抽象的な概念の言葉(精神)を持っていて、 「考える」作業をすることです。

この「考える」作業の「考える」とは、何なのでしょうか?

「誰(何)」が、「何をしている」のでしょうか?

「考え」は、自分が意識をする以前に始まります。(^^;ゞ

「何」が、考え初めているのでしょうか?

「何」が考えているのでしょうか?

「私個人」ではない気がするのです。(^^;ゞ


★「考えている意識」と「考えること自体」と「結論」は、何なのでしょうか?

「何」が、「何」について考えて「結論」を定めて行動して、
さらに「考えよう」とするのでしょうか?


★人間(意識)は、行動をして、その結果をフィードバックし、「考え」を検証するという方法で、

「自分の考え(意識)」を磨き深めているようです。(^^;ゞ

宇宙は、私たちの「唯一の意識」を作って、自分(宇宙の意識)を磨こうとしているのです(^。^?

「唯一の意識」と「考え」には、そのような「宇宙の意図(宇宙の意思)」が内含されています。
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もう一度、書いてみますと、

★人間は、精神(言葉)を宿している「唯一の意識」であり、「今、ここ」にあります。

そして、各人の「唯一の意識」を絡めてあって経験を積みあっています。(^^;ゞ


★ビックバーン以後の宇宙の全歴史は、

この「自分の意識」を生むためのプロセスだったのです。(*^_^*)

宇宙が、この「唯一の意識」を生み出し、その「唯一の意識」が、宇宙を考えているのです。(^^;ゞ


全宇宙=「自分の意識」なのです。 (^^;ゞ

★自分の「この意識」は、「宇宙そのもの」なのです。
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■まとめてみますと、

①「唯一の意識」が複数あって、互いに影響をしあって、「個々の意識」を創っている。

②人間の意識は、「考える」ためにある。「考え」のためにある。

③全宇宙が、「自分の意識」を存在させている。 

④私の「この意識」は、「宇宙そのもの」である。


以上のことからも、「私の意識即神也」「人類の意識皆即神也」という概念は正しいと思うのです。(^^;ゞ