ヌメリツバタケは「一見して森の妖精」と旦那はいう

うす曇り。
森林公園へ行ってきた・・・雨続き＆６日も経てば、日曜日のヌメリスギタケの幼菌はボロボロでした。

近くを彷徨っていたら、ヌメリツバタケがぽつんと出ていた。

遠目に白い清楚な姿を見て、旦那は「一見して森の妖精」という。(今日は留守番です）
食ですが、個体差があって、美味しいと思ったのは一度だけで、後は薬臭いというか何というか・・・嫌い(。-`ω-)。
雨の後は撮りづらい・・・かさから垂れる滴が撮りたいけれど、成功したことがない(ﾉД`)ｼｸｼｸ。。

それに比べたら （腕は別です<(_ _)>） タモギタケのほうがいい。
今朝も出かけに、旦那が「タモギタケ」というから、「雨で状態がよくないから無理」と答えた・・・うん、意外といいのが見つかり、この中から味噌汁１回分を頂いた。（この大きさだと虫が入っている確率が大きい）

お土産の１回分のタモギタケを旦那は喜んだ。
旦那、悪いね。明朝の味噌汁は私の好きなスナップエンドウ ← ３坪菜園から。

後は、ヤマイグチやヒロヒダタケ、ウスヒラタケ、アラゲコベニチャワンタケ、カバノアナタケやホウライタケの仲間など。
基本的に食べられないキノコは名前を覚えようとしない・・・そんなキノコがいろいろ出てました。