昨日の読売新聞、帯広道東版に 『キノコ食中毒に注意!』との記事があった。
読むと、シイタケとイボテングタケを間違えて食べ、食中毒になったらしい。
う~ん?! 食中毒になるときって、たぶん、何の疑いもなく、食の○○と思って食べるのだろうなぁ。
キノコ採りを初めたころ、ハタケシメジの中にクサウラベニタケが、2本混じっていたことがあったもんな(-"-)。
で、今は
え~、シイタケは木に、イボテングタケは地面に出るし、形も違うのに、何故?! と思えるようになった。
今年も、終わりに近づいてきたけど、まだ、色んなきのこが出ているので、食中毒にならないよう十分注意して、楽しもう(*^_^*)。
ツキヨタケの写真は・・・不作なのか、もう終わったのか見つけられなかった。
<(_ _)>オネガイ昨年のですが、釧路にも、ツキヨタケがあった~!を見て下さい。
*イボテングタケ
ウィキペディアには・・・<テングタケと似ていて長い間混同されていたが、こちらのほうが少し大きいことと、つばが取れやすいこと、そして傘の上のイボが硬質という違いがある。ようやく2002年になって、遺伝子マーカーによる分子生物学的調査から正式に独立種と認められた。>
と、書かれている。