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クスリノアオキ,17/5期、純利益65億円、前期並、期中、過去最高の70店舗出店、売り上6~11期、19%増

2016年12月16日 15時09分11秒 | thinklive

 

<fieldset>*単なるクスリやじゃないということ、必要な商品は全てそろう、地域寡占の複合型ドラッグ、</fieldset><fieldset><legend>取扱商品</legend></fieldset><fieldset>
  • すべて<input id="allck" type="checkbox" name="all" value="1" /><label for="allck">すべて</label>

  • 処方箋<input id="item01_ck" class="editck" type="checkbox" name="item01" value="1" /><label for="item01_ck">処方箋</label>

  • 要指導医薬品<input id="item10_ck" class="editck" type="checkbox" name="item10" value="1" /><label for="item10_ck">要指導医薬品</label>

  • 第一類医薬品<input id="item02_ck" class="editck" type="checkbox" name="item02" value="1" /><label for="item02_ck">第一類医薬品</label>

  • カウンセリング化粧品<input id="item03_ck" class="editck" type="checkbox" name="item03" value="1" /><label for="item03_ck">カウンセリング化粧品</label>

  • ATM<input id="item06_ck" class="editck" type="checkbox" name="item06" value="1" /><label for="item06_ck">ATM</label>

  •  

  • 食品<input id="item05_ck" class="editck" type="checkbox" name="item05" value="1" /><label for="item05_ck">食品</label>

  • お酒<input id="item04_ck" class="editck" type="checkbox" name="item04" value="1" /><label for="item04_ck">お酒</label>

  • 青果<input id="item09_ck" class="editck" type="checkbox" name="item09" value="1" /><label for="item09_ck">青果</label>

  • 精肉<input id="item07_ck" class="editck" type="checkbox" name="item07" value="1" /><label for="item07_ck">精肉</label>

  • 惣菜<input id="item11_ck" class="editck" type="checkbox" name="item11" value="1" /><label for="item11_ck">惣菜</label>

  •  

  • 鮮魚<input id="item08_ck" class="editck" type="checkbox" name="item08" value="1" /><label for="item08_ck">鮮魚</label>

</fieldset>

 

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1株利益207.19 配当14

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クスリのアオキHDは15日、持ち株会社制移行に伴って子会社になったクスリのアオキの16年6~11月期の単独決算を発表した。税引き利益は43億円と前年同期比26%増えた。積極出店や利益率の高い化粧品の伸びが貢献した。

 売上高は19%増の924億円だった。ドラッグストア全体の1割に相当する36店舗を期中に出店した。既存店も季節商品が好調だった。

 同社は11月から持ち株会社制に移行した。17年5月期通期のクスリアオキHDの連結純利益は、持ち株会社移行前の前期実績並みの65億円を見込む。70店と過去最高の出店で売上高は伸びるが、薬剤師など社員の採用を増やし人件費が増える。


生保各社、営業職採用難で初任給引き上げ続区、東京都心で20、万円、15年前に戻った?

2016年12月16日 10時22分19秒 | thinklive

生命保険会社の間で営業職員の初任給を引き上げる動きが広がっている。明治安田生命保険は来年8月以降の採用者を対象に5千~3万円程度上げる方針。すでに第一生命保険も今年4月に一律2万円引き上げた。雇用環境の改善で、「ノルマ営業」のイメージが残る生保業界で採用難が続いているためだ。業績評価の見直しで在籍者の囲い込みも進め、職員のつなぎ留めにも力を入れる。

 明治安田生命は労働組合と交渉に入っており、妥結すれば9年ぶりの引き上げとなる。上げ幅は地域によって異なるが、業界で最高水準の日本生命保険と全地域で肩を並べるという。東京の都心部では約3万円高い20万円程度となる見通しだ。

 すでに住友生命保険と日本生命、第一生命が2014年から16年まで3年連続で初任給を上げており、大手4生保が新人層の待遇改善で足並みをそろえる。

 総務省の労働力調査によると、各社が重要な戦力とみている35~39歳女性の就業率は15年時点で69.4%と10年間で約9ポイント上昇。景気の緩やかな回復や女性が働きやすい環境の整備が進み、「販売ノルマの印象を持たれる生保業界が敬遠されている」との指摘もある。

 そのため各社は初任給の引き上げで採用難に対応しながら、評価システムの改定など働きやすい環境の整備で囲い込みを進めている。

 明治安田生命は来年8月に在籍者も含めた営業職員の給与体系を改定。契約を獲得してから2年間だけでなく、新たに3年間の継続率も加えることにした。アフターサービスなど地道な活動をより評価することで、職歴が浅くても成績を上げやすくし、離職を防ごうとしている

 
 
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双日は15日、保育所の運営事業に参入、目黑の、アンジェリカの全株式買収、保育所15ヶ所、有業員350人

2016年12月16日 09時52分31秒 | thinklive

*保育所併設のマンション屋商業施設は購入選択の優位性をもつ、

株価推移 300前日比+2(+0.67%)

1株利益31.97 配当8 

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双日は15日、保育所の運営事業に参入すると発表した。グループの双日総合管理(東京・港)が保育所の運営を手掛けるアンジェリカ(東京・目黒)の全株式を12月中に取得する。買収額は非公表。双日が開発するマンション内に設置するなどし、東京都内を中心に年間数カ所ずつ増やしていく方針。待機児童問題が深刻になるなか、安定した利用を見込む。

 04年設立のアンジェリカは現在、東京23区で国の基準を満たす認可保育所9カ所、東京都の独自基準に基づく認証保育所6カ所を運営している。従業員は約360人。国や都からの補助金を受けており、安定した経営が見込めるという。

 双日は子会社の双日新都市開発(東京・港)を通じ、マンション開発や不動産売買を仲介している。不動産情報のネットワークを活用し、アンジェリカが保育所を新設する用地を確保する。ビルやマンションに保育所を設け、利便性を高める方針だ。

 帝国データバンクの5月の調査によると、保育所の運営主体は全体の86%を社会福祉法人が占めており、株式会社・有限会社は7%にとどまる。今後は政府の掲げる保育所拡充政策に対応し、民間企業の参入が増える可能性はある。

 大手企業では資生堂が11月、保育事業に参入すると発表した。保育サービス最大手のJPホールディングスと組み、事業所内保育所の設立支援や運営受託を手掛けていく方針だ。


対米交渉に自信を持つ中国,WSJノ寄稿、米国を恐れない中国、米の官僚組織も現状維持望む

2016年12月16日 08時59分59秒 | thinklive

*中米関係をそれぞれのサイドから眺めている、分かり易くまとまっている、

ドナルド・トランプ次期米大統領の台湾に関する発言に対し、中国外務省が「深刻な懸念」を表明した。中国共産党の機関誌もトランプ氏を「子供のように無知」との評価を下した。これらは中国が次期米政権を警戒をしている証しだ。

  筆者は先週1週間にわたって中国に滞在し、政府関係者や元関係者、起業家、ジャーナリスト、非政府団体の代表、そしてシンクタンクの研究者などと話す機会を持った。そして彼らは意外にもトランプ氏に対し、全体としては好意的な意見だった。中国の人々がトランプ政権との関係をあまり悲観視していない理由には、以下の5つの根拠がある。

1.「中国は強国だ」

 確かにトランプ氏は中国とのこれまでの関係を再考するかもしれない。しかし、だからといってそれがすべての終わりを意味しない、という意見があった。今の中国は米国に対抗する手段を数多く持っている。そのうち米国の国民も目を覚ますだろう、というのが彼らの考えだ。

2.「米国には制約がある」

 中国に立ち向かうにはお金がかかるという声もあった。商務省の元当局者は「今後米国は南シナ海のパトロールを強化するかもしれないが、それにはお金がかかる」と指摘した。トランプ氏が米国防総省の予算を大幅に増額する方針を固めていると筆者は伝えたが、その予算*には限界がある、

3.「ビジネスマンは実務的だ」

 中国は過去30年にわたって経済拡大を続けているが、それはイデオロギーの放棄を持って成し遂げられた。トランプ氏もビジネスマンとして成功を手にしており、実際は現実主義者であると筆者は聞いている。トランプ氏がニクソン元大統領のような「狂人」像を作り上げればメリットがある、とあるジャーナリストは話していた。しかしほとんどの人は、そのイメージはすべて見せかけのものだと確信をしている。

4.「官僚と利益団体の存在」

 選挙期間中には中国を批判しながら、当選後はその姿勢を改める大統領が過去にもいた。中国の人々はその変貌ぶりを目の当たりにし、なぜそのようになるのかを分析をしている。米政府の省庁は新たなアイデアを封じ込めることにたけている、というのが彼らの答えだ。トランプ氏のように政治経験のない人物が、議会や連邦政府の官僚の影響を避け続けるのは難しいだろう。

 5.「習慣と相互利益」

 ヘンリー・キッシンジャー元国務長官が北京を訪問してから45年が経過した。中国のあらゆる層の人は、この間に両国が相互利益を生み出せる関係を築き上げられたと考えている。「ウィンウィン」という考え方は、中国でも支持を集める。逆にそのような関係が崩されるとは、あまり考えられていない。

 どこの国の人であっても、変化を拒む思いは強い。しかしここまで大きな出来事が今年は起きたにもかかわらず、今後も現状維持の政策が続けられるだろうと考える中国の人々には、驚きを覚えた。

 トランプ氏は多くの有権者に対し、時代遅れの政策は廃止する決意であると訴えかけた。そのことも中国の人々には話したが、中には「ウィンウィンですら廃止されるのか?」と聞き返してくる米国通の人もいた。

筆者のスティーブン・セスタノビッチ氏はコロンビア大学教授。米シンクタンク外交問題評議会(CFR)のシニアフェローも務める


HIS、カナダの旅行企業買収、年収200~250億円のrealビジネス、課題の解決にならない!

2016年12月15日 22時00分40秒 | thinklive

*オンラインの旅行事業の遅れが最大の問題、此の買収はネットビジネスのマイナス要因?

HIS株価推移 3,085前日比-5(-0.16%)

チャート画像

HISは12日、カナダに拠点を置く旅行会社のメリットホールディングスを買収すると発表した。カナダ国内に新たに設立する子会社「エイチ・アイ・エス・メリットトラベル」が、メリットホールディングスが発行する全株式を買い取り、一部事業の譲渡を受ける。取得金額は明らかにしていない。

 メリットホールディングスは、法人会員向けの旅行事業や出張などのビジネス向け旅行事業などを手掛ける。12月中にグループ7社を含め傘下に入れる。年間売上高は200億~250億円。HISは同社の買収により「旅行市場が活発な北米事業のシェア拡大を目指す」としている。


中国政府,17年は減税率を5%から7.5%にUPするが、減税は続行する、中国人はリアル?

2016年12月15日 20時57分47秒 | thinklive

*販売台数の減少を和らげるだろう、

中国、乗用車減税を延長=景気支援の「目玉」続行

【北京時事】中国財政省は15日、年末で終える予定だった小型乗用車減税を1年延長すると発表した。延長しなければ販売が大きく落ち込むと判断し、景気支援の「目玉」の続行を決めた。
 中国は2015年10月から16年末まで、排気量1600cc以下の乗用車を対象に、自動車取得税の税率を本来の10%から5%に下げている。17年は、税率を7.5%に引き上げつつも、減税を続ける。
 中国は世界最大の自動車市場。減税に支えられ、16年1~11月の新車販売台数は前年同期比14.1%増の2495万台と好調だった。年明け以降の販売急減が懸念されていたが、業界は「減税延長でほっとしている」(日系大手メーカー関係者)と歓迎している。(2016/12/15-18:58)



中国ノ中産階層は16/5月、2億人、10年で10倍になった、今後15年で3億人になる、

2016年12月15日 19時48分04秒 | thinklive

中国の中産階級は15年で10倍に

2000年に香港に渡り、設立したばかりの会社でビジネスを始めたころ、香港のビジネスマンたちは口々に「中国の全人口12億人を相手にするんじゃない。そこで暮らす2千万人の中産階級がターゲットだ。彼らは裕福だが、もっと裕福になりたいと思っている」と言っていた。

あれから15年が経ち、2000万人だった中産階級は10倍になった。世界的金融大手クレディ・スイスの調査(2014年)によれば、中国の中産階級は1億9千万人、金融資産総額は22兆8千億ドルという、信用でならす、国際金融機関の発表、なお同調査で日本の中産階級は6千2百万人。米国は9千2百万人というから、両国を合計しても中国のほうが多い。(クレディ・スイスが定義する中産階級は「5万~50万ドルの金融資産を持つ成人」としている)

また、「アリババ」のジャック・マー会長によれば、中国の中産階級はあと15年で3億人を超えると予測している。アリババといえば世界最大の大手電子取引会社、6億人ものアクティブユーザーを持ち、取引詳細やユーザー属性など膨大な個人データベースを保有する。その会社のトップの発言だけになかなか説得力がある。

中国でリッチになっているのは中高年よりも、30代〜40代の比較的若い層が多い。むこう15年でさらに1億人もの中産階級が増えるというのも、こうした人口ボーナスが寄与するところが大きい。高等教育を受けたインテリも多く、平均的日本人より独立心が強い。かつて中国大陸で一緒に仕事をしていた人たちと再会してみると、そのほとんどが会社経営者になっていた。

中国人の消費意欲の高さは、訪日して爆買いしているさまをみてもわかるが、あんなのはごく一部。それより日常的に利用されている中国大手通販サイトを覗いてみれば、そのスケールの大きさに圧倒される。

アリババの通販、「淘宝網(タオバオ)」の1ヶ月間の利用者数は約6億人。びっくりである(日本のアマゾンと楽天はそれぞれ4千万人)。中国全人口の半分がオンライン決済の手段を持ち、一日あたり6千万人もの人たちが8億点もある商品から選んで買物をしているのだ。そのスケールの大きさにあたまがくらくらしてくる。つきあってわかったが中国人は日本人よりはるかにお金に厳しいし、びっくりするほど細かい。

中国の一般の人達は人民日報などとうに無視しており、ネットニュースでは「澎湃 www.thepaper.cn」あたりに人気が集まっているようだ。個人的にも興味があったので登録してしばらくウオッチしているが、だいたいにおいて外国人が見ても比較的ニュートラルに思えた(意外と日本についての記事が少ない)。金融・経済ニュース・コラムも豊富で「中国の日経新聞電子版」という印象もある。中国を批判してばかりの人達から見れば拍子抜けしちゃうかもしれない。

生活に困らないだけの金融資産を持つ人口が、中国には2億人以上(中産階級+富裕層)もいて、さらに増加している。権利意識の強い中産階級層が、自分たちの生活レベルが下がるかもしれないのを対策も取らずじっとしているはずがない。今よりもさらに良い生活をめざし、より広範囲に情報アンテナを巡らせ、ババを掴まされないよう入念に行動するはずである。彼らはまた積極的に国外に出かけ、観光をし、外国人とビジネスをする人たちでもある。間違った情報は死活問題である。情報を嗅ぎ分ける力は、彼らにとって生存本能ですらある。その意味でも中国人のほうが、そのへんの日本人より世界情勢に明るいんじゃないかと思う

また中国人はLineの代わりにWechatを使って友人などとやり取りをしているが、月間のアクティブユーザーはなんと6億人もいる!さっそくぼくも登録したが、そのとたん、2000年〜2006年に共にビジネスをしていた香港人や中国人、中国に済む日本人たちから怒涛のように友だち申請を受けた。久しぶりの再会、つながり。これはもうネットユーザーでWechatを使っていない人を探すほうが難しいということだ。Wechatはチャットだけでなく、さまざまな一般・専門情報の配信がある。これだけで必要な情報は全て入手できそうである。こうした配信アカウントだけで1300万もある。政府当局が都合の悪い情報をいかに隠蔽・改ざんしようとも、処理がぜんぜん追いつかないのではないか。

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中国ノ新車販売11月,293万台、中産階層人口2億人、年間2千万人超増加する、今後はさらに加速?

2016年12月15日 19時19分01秒 | thinklive

*中国の中産階層,16/5月、2億人、10年で10倍に、新車販売の小型車減税が12月で打ち切りになるそのタメの駆け込み購入が増加要因とメディアは報道するが、買いたい、という対象人口の規模があるから8生まれる数字だ、

【北京=多部田俊輔】中国汽車工業協会が12日に発表した11月の新車販売台数は、前年同月比16.6%増の293万8700台だった。月次ベースで過去最高を更新した。生産台数も17.8%増の301万600台となり、日本の年間販売台数の6割に匹敵する300万台を初めて突破した。小型乗用車を対象とする減税措置が年末で打ち切られるため、駆け込み需要が盛り上がった。

 1~11月の累計販売台数は前年同期比14.1%増の2494万8000台。すでに15年実績の2459万7600台を上回っており、年間販売台数も過去最高を更新する。

 11月の販売台数の2ケタの増加幅は6カ月連続。乗用車は17.2%増の259万200台で、なかでも多目的スポーツ車(SUV)は人気が広がり、41.5%増と大きく伸びた。排気量が1600cc以下の小型車は20.5%増となり、乗用車全体に占める比率は約7割に達した。商用車は11.7%増の34万8500台だった。

 多くの自動車メーカー幹部は来年以降の小型車販売の反動減を懸念している。同協会は政府に対して減税措置の延長などを要請しているが、協会幹部は12日の記者会見で、実現するかどうかについて「現時点では分からない」と述べた。


旭硝子、ベルギ-化学大手のタイ子会社買収、塩ビ現状の40%増、東南ア市場でTOPに、戦略、戦術的拠点

2016年12月15日 17時56分28秒 | thinklive

*市場も買収を評価、

旭硝子株か推移 824前日比+14(+1.73%)

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旭硝子は14日、ベルギ824前日比+14(+1.73%)ーせんりゃくの化学大手、ソルベイ(ブリュッセル)がタイに持つ塩化ビニール樹脂製造子会社を約335億円で買収すると発表した。買収後の旭硝子全体の塩ビ生産能力は現状比40%増の年98万トンで、東南アジア市場で首位となる。塩ビ樹脂は水道パイプや建築資材などに広く使われ、新興国を中心に需要が拡大する。旭硝子は中核事業の板ガラスが苦戦する中、成長が続く東南アジアの化学品事業に注力している。

ソルベイグループが保有するビニタイ(タイ・ラヨン)の株式58・77%を2017年上期中をめどに取得する。残る株式もソルベイから買い取る同額の1株当たり15バーツ(約48円)で17年春頃にTOB(株式公開買い付け)を実施する方針。完全子会社を目指すかは決めていない。

ビニタイは塩ビのほか、塩ビの中間原料である塩ビモノマー(年産能力40万トン)、カセイソーダ(同37万トン)を生産する。2015年12月期売上高は166億バーツ(約538億円)。

同日会見した根本正生常務執行役員化学品カンパニープレジデントは「伸びるアジア需要を取り込むのに重要な拠点になる。取得後は設備増強も検討している」と述べた。*日刊工業新聞


セールフォースJとCCC提携、CCC、6千万人会員(名寄せ)のONE to ONEマーケを開発、

2016年12月15日 16時32分28秒 | thinklive

*CCCの会員といっても1%のポイントじゃもらった気がしないのでは、月間にはボクも40~50万ノ買い物はするが、東急のカードは5%だから遣いでがある、今以上にカードを増やせない、というのが現実だ、

*日経ノ報道では、飲料メーカーが健康指向の新製品を出す場合に自社ノECサイトノ会員であり、健康に配慮するひとたちだけに、クーポンを発行すれば効果的としているが、1%のクーポンで効果ノアルヒトをボクは想定できない、

カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップのCRMを提供するセールスフォースと、カルチュア・コンビニの子会社でデータベース・マーケ事業を手掛けるCCCマーケティングは、本日、One to Oneマーケティングを実現することを見据えた業務提携をしました。

セールスフォースの日本におけるデジタルマーケをリードする豊富な実績と、CCCマーケティングが有するリアルとネットを横断した多種多様なライフスタイル・データ、ならびに小売・流通やメーカーなどに向けたデータベース・マーケの豊富な実績とを連携することが、企業のマーケティング活動の支援につながると確信した、

セールスフォース・ドットコムとCCCマーケティングは、今後、Marketing Cloud上で管理される企業データとCCCマーケティングの有するライフスタイル・データを連携した新たなマーケティングサービスを、来春の提供開始を目指して、協議します。両社は、新たなマーケティングサービスによって、企業のCRMの精度をさらに向上させ、企業マーケターが顧客の志向や消費傾向などを理解した上で、自社が提供するメールやアプリ、LINEなどのオウンドメディア、広告、CCCマーケティングのPOSクーポンやDM、メールといったメディアなど、多様なチャネルを活用して、最適なタイミングで、最適なコンテンツを提供する、効果的なOne to Oneマーケティングの実現を支援することを目指します。

セールスフォース・ドットコムとCCCマーケティングは、このたびの合意に加え、企業が抱える様々なマーケティング課題の解決を目的に、両社が有する事業リソースやアセットを融合した新たな協業に向けた検討も進めます。


中国のウオルマート、売り上は4兆円規模だが、l昨年昨年買収したネットsyop1号店は京東商城に売却

2016年12月15日 11時10分59秒 | thinklive
ウォルマートは6月20日、昨年7月にM&Aで取得した中国のECサイト「一号店(yhd.com)」を、オンラインモール大手のJD.com(京東商城)に売却する意向を表明した。ウォルマートはJD.comが新規発行する1億4,500万株式を受け取る。これはJD.comの全株式の5%、約15億$(約1,570億円)に相当する。

両社はこの取引を「ECとリテールの力強い同盟」と強調し、商品の選択やサプライチェーン分野で協業する方針を示した。ウォルマートは、単独では中国マーケットを攻略できない事実をようやく受け入れたとも言える。中国で432店舗を運営する同社は、一号店をオンライン事業のけん引役と期待し、2015年に株式の完全取得に踏み切った。
 
しかし、その後間もなくサイトの創業者であるユー・ガン(於剛)とリウ・ジュンリン(劉峻岭)らが辞職した。辞職の理由は公的には明らかにされていないが、一号店はウォルマートの支配下から脱しようと苦闘していた。
一号店の業績は13年以降公式に発表されていないが、北京のiResearchによると、2兆元規模の中国BtoCオンラインショッピングマーケットにおいて、アリババが58%、JD.comが23%のシェアを持つのに対し、一号店のシェアはわずか1.3%だった。
香港のアナリストは「一号店自身に価値はない。名前があるだけだ」と厳しい評価をした。
JD.comは売上約3兆円
JD.comは一号店を継承することで、日用製品の供給に関してウォルマートの資源を活用できると期待する。JD.comの昨年の売上高は280億ドル(約2兆9,000億円)だったが、純損益は14億ドル(約1,460億円)の赤字だった。電気製品の販売を主力とするJD.comにとって、リピート客を呼び込める日用製品は強化したい分野だ。

上海のリサーチ会社のアナリストは「中国のEC企業は、購入頻度が高く、ブランド力の強化につながるオンラインの食品販売に大きく注目している」と説明する。

しかし、ウォルマートが自身のリソースをJD.comに開放するかは別問題だ。ウォルマートのJD.comへの出資比率はわずか5%しかない。一方テンセントは2014年後半にJD.comの株式の15%を取得し、JD.comのECサイトは7億人以上のユーザーがいるテンセント傘下のWeChatの決済サービスと連携した。
今回のウォルマートとJD.comの取引は、パートナー関係の構築とは呼べないとの指摘もある。ウォルマートは足手まといの資産を処分したとも見られる。関係者は「JD.comはリアル店舗との提携を必要としている。ウォルマートとの関係も将来進展する可能性がある」と述べた。編集=上田裕資

日立製作所、中国政府の最高地位組織、国家発展改革委と関係を強化、政府方針ノ加速化に協力する

2016年12月15日 10時49分29秒 | thinklive

*21年度に16年比7割増ノ1兆5千億円の売り上を達成する、

【北京=多部田俊輔】日立製作所の東原敏昭社長は14日、中国での売上高を21年度に16年度見通し比7割増の1兆5000億円まで引き上げる方針を明らかにした。中国での研究人員も7割増の5000人規模に増やす。中国政府との連携を強化して、インフラや情報システムで顧客の課題を解決するコンサルティング業務などを提供する。約6%の営業利益率を10%超まで高める。

 現地で取締役会を開くため訪中した東原社長が北京で日本経済新聞の取材に応じた。中国を最重要地域と位置づけ中国経済のかじ取り役であるこっっか国家発展改革委員会との協力関係を深めると強調した。15日にはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」やヘルスケア分野の技術者ら計250人を集めた技術交流会を同委と共催する。

 中国の売上高は16年度見通しで9000億円。エレベーターや自動車部品などハードが中心だ。既存事業を基礎としながらも、中国政府が進める医療の高度化や製造業の効率改善などを支援するビジネスを展開する。東原社長は「中国の発展の方向に沿った戦略を実行し、中国で年率10%以上の成長をめざす」考えを示した。*日経

 
 
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アスクル、6~11月、減価償却費よりも物流の人件費上昇、運転手不足が問題では?

2016年12月15日 10時30分12秒 | thinklive

*物流倉庫の先端化をしても運べないの出は仕様がない、

アスクルが14日発表した16年6~11月期の連結決算は純利益が前年同期比24%減の21億円だった。法人向けオフィス用品の通信販売は好調だったが、物流センターの減価償却費が重荷となった。赤字が続く個人向け通販も足を引っ張った。6~11月期として3年ぶりの減益になった。

 売上高は10%増の1650億円と同時期では過去最高となった。法人向け通販は工事現場向けの軍手やテープなどの販売が好調。医療用品はマスクなどが伸びた。個人向け通販はコメなど持ち運びが不便な商品の販売が好調だった。

 営業利益は18%減の36億円だった。新たに開設した横浜と福岡の物流センターの減価償却費のほか、人件費の増加も響いた。テレビCMの費用もかさみ、個人向け通販の営業損益は25億円の赤字(前年同期は22億円の赤字)と、赤字幅が膨らんだ。

 17年5月期通期の連結純利益は前期比5%増の55億円とする従来予想を据え置いた。岩田彰一郎社長は「下期は物流センターの効率化が進むため、収益力が高まる」と話した。


物流優劣で今後、オンライン優劣が変わる、自動運転車は無料送迎タクシー、オンライン広告の購入者を店舗へ送迎!

2016年12月15日 09時31分52秒 | thinklive

自動運転車の登場は、単に安全性の向上、交通渋滞の削減、運転の負荷低減といった、現在のクルマの機能延長線上にあるものではない。既存の自動車産業の基盤を根底から覆すものだと認識しておくべきだろう。だからこそ、GoogleやUberといった、ITに基盤を持つ企業が相次いで参入してきているのだ。

 Googleの真の狙いは何か。企業・研究機関の自動運転への取り組みを調査するEYアドバイザリーは、自動運転車自体を利用したサービスでGoogleが注力しているのは「無料送迎タクシー」であると推測する。これは、Googleのオンライン広告を見て実店舗へ向かう顧客に対して、無料もしくはディスカウント料金の自動運転タクシーの送迎サービスを提供するものだ。

 広告を見たユーザーに対してタクシー料金を割り引くこのサービスに関して、Googleは2014年1月に米国の特許庁から特許を既に取得しており、自動運転車プロジェクトメンバーがその申請者であったとされる。

  特許資料にはeクーポンの画像イメージが掲載されている。スマホに表示された「ランチを注文したお客様は前菜50%引き」というeクーポンの下に、「無料送迎タクシーサービスあり」と書かれている。ユーザーがその下にある「GET ME THERE!」と書いてあるボタンをクリックすると、Googleのタクシーがユーザーのところまで出向いてレストランまで送り届けるという仕組みだ。

 

 

 

 

93才の介護ダイアリー、ボクたちは57年の隔たりがあるが、同じ日、11月11日に生まれ、男女として出合った、

2016年12月14日 21時10分32秒 | thinklive

*12/13日、火曜日、抜糸を終えた日の夜、嫁のフィービ-にfotしてもらった、93才のぼくがこんなに若く見えているとは思わなかった、が、LINDAの愛のなかにいるからだ、私はいつも側に居ます、忘れないで、負けないで、と彼女からのメールが届いていた、8/28日夜の脳梗塞以来、ボクの方が彼女の負担になっていると気が重い,12/2日の朝、3時頃にトイレの戻りに、トイレの前で転倒、後頭部が柱の角に激突、大出血、三宿の救急病院で9針縫った、これは痛みの極限であったが、縫うと言うより、ホチキスで留めた、その傷もうまく接着して、ホチキスがハズされた、抜糸のイタミは最初のちくりの痛みだけで済んだ、想像よりは遙かに楽であった、そのあとでスキャンを撮った、

*脳内の映像を前回11月の終わりの退院前の映像と比較しながら、渡辺医師は、前回と状態は変わりません、新しい梗塞はありません、と告げる、このコトバは胸に沁みた、LINDAに聞いてもらいたかった、12/2日の転倒は梗塞では無かった、後頭部の打撃が一連の梗塞を終わりにする事件だという感じが生まれた、あの打撃がボクを深く、慎重に動作するようにさせている、軽率に動かない、自分のバランスを意識して動くようにと自分で注意している、あの転倒は、足下に落ちたなにかを拾うとしてしゃがんだ、その時にバランスを崩した、しゃがみ方が急であった、あの急な動作は、今は、もう危険なのだ、

*このfotをfacebookに投稿したが、友人のコメントに”天使降臨”とあった、脳梗塞の間中、ボクは少年のボクに戻っていたのかもしれない、死んだら迷惑かけるなーと、あれこれ思いながらも、遺言書は済んだばかりだ、さくら苑の彼女も生活できるようになっている、いまも少年のように、i was borne to love youをひたすら繰り返していた、第一回の梗塞の時に数秒ノ間だがボクは死の世界にいた、明かりの消えたクラヤミが広がって、重さもなく、イタミもなかった、あのn0thingの感じ、endlessの感覚、その闇がアリアリとボクの中にある、ボクは8月の終わりから12月まで、脳梗塞の全期間に死と愛の体験をもった、黄金の人生を感じていた、死は無限に広がる闇であったが、愛は側に一緒にいる、1本の樹木だ、愛されている、うれしい、彼女のメールは、愛している、しあわせと一対である、

*このブログを叩いていて気付いたが、最後に残っていた指先のマヒが消えている、11/22日に手首から先が梗塞でダラリとなったが、4回の梗塞の中ではイチバン軽い症状であった、だが、後遺症のマヒが20日近くも残ったのはハジメテであった、3回の梗塞の後の火薬の匂い?