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93才の介護ダイアリー,退院後2日目,12/2日、夜中3時、トイレ出た後の転倒はマイスリー?

2016年12月06日 21時12分56秒 | thinklive

 *12/2日、金曜日、夜中の3時に、トイレの帰りに転倒した、嫁の提言で東急でキュリティの救急支援の会員2なったばかりで、頭の出血が3枚目のタオルで止まったようなので寝室へ戻って正座した、その目の前に白いタブがぶら下がっていた、これが東急の救急ベルだと即座に思い出した、それで力任せにそのベルを3回押した様に思う、多分1分くらい後にcallがあった、それで、どうしました?という、大量に血が出た、といったら、わかりました、といって切れた、駆けつけた隊員の一人が、シャツだけでも代えて、というので、でボクもシャツを見た、赤色のバーズアイのデザインであった、一刻も争う、どやどやっと言う感じで大きな男たちが入ってきた、1,嫁の提言、2,ベッドサポートに白いタブをセットした息子、3,ソレを見たボク、4,ベルの意味を即座に想起したボク、4つの要因が連続して起きた、忘れていた!5,そもそも東急セキュリティに連絡した息子、6,全体としては、ボクと息子夫婦との関係があるだろう、

*簡易トイレと保護帽は事件後に置かれたものだから、ボクがこの前に座ったときには、この白いタブは目の前に下がっていたわけだ、此処しか無いという場所に、ソレは置かれていたワケだ、だから、この転倒の出来事の全体像がセンリツ!的なわけだ、起きずにはいられない運命的な、連鎖的な出来事であるわけだ、このfotを撮って、ブログに掲載出来るという93才のヒトに起きた、という意味があるのかも知れない、”あなたのそばにいつも居るわよ、忘れないで、負けないで、戦って”という、LINDAのコトバにreviveするためかも知れない、

*娘に電話した、今回の転倒事故は睡眠誘導剤の、マイスリーの故かも知れない、という、マイスリーは高齢者には強過ぎるのよ、夜中に覚めても、半覚醒状態だから転ぶリスクがあるのよ医師に言われたことが無かったので、考えなかった、これは反省材料である、

*9針縫ったというが、今はホチキスで止めるわけだ、夜8時過ぎに、嫁に後頭部をfotしてもらった、”中央部にナナメに9本のホチキスが見える、”彼女がfotを指さして教えてくれた、”9本あるでしょう、”5日目だが固まっている、枕においてもイタミはないよ””頭は強いのよ、でも、バッシには10日くらいは掛かるわね、”

*まだ黒い髪の毛がたくさんあるのに気がついた、退院したら床屋へ行く、と思っていたがダメになった、ぼくは白髪痩身じゃない、ボクは老いてもロメオだ、第一に魂は老いない、新国立の、ダリ展に行きたいと思っているが、12日までだ、どうなるか?

 まだ

 *今日の昼食の介護には這ってでも行く、と思っていた、明日が入院だからその説明をどうしてもしたい、これから10日間は病院食だ、パパイアとマンゴを食べさせたかった、転倒のおかげて4日間、介護ができなくなった、デモ、今日もよく噛んで、おいしそうによく食べた、

 


通産省、電子商取引市場調査の結果~国内BtoC-EC市場規模は13.8兆円に、前年比7.6%増

2016年12月06日 19時38分58秒 | thinklive

*国内の小売市場が微減構造の中で、オンライン通販が7%超伸びている、オンライン購入人口は拡大している、とくに若い年齢層ほどネット、特にスマホでの購入はまだ2桁台の伸びであろう、ボクはpcでの購入はするが、スマホではしない、百貨店の購入客層の減少はモバイル購入客の増加と相関している感がある、中産階層の政策的な縮小や産業的無人化の拡大などが構造的に影響している、

*三越伊勢丹の新宿店の減収は象徴的でアル、ファッションは社会的地位の象徴としての機能を失い、男女の性差別の小腸機能も衰退しつつある、制服的差別は多様化しつつある、が、従来の小売り機能は対応してない、オンラインファッションが適応しつつアル感じだ、新しい機能階層を作り出す可能性が見える、ソレは多分、プロレベル?

*国際化を含めて優劣の」基準は伸び率、5%超、2桁成長の領域を持つコトが前提だろう、

(1)国内電子商取引市場規模
平成27年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、13.8兆円(前年比7.6%増)まで拡大しています。また、平成27年の日本国内のBtoBEC(企業間電子W商取引)市場規模は、狭義※1BtoB-ECは203兆円(前年比3.5%増)に、広義※1BtoB-ECは288兆円(前年比3.0%増)に拡大しています。
 また、EC化率※2は、BtoC-ECで4.75%(前年比0.38ポイント増)、狭義BtoB-ECで19.2%(前年比0.7ポイント増)、広義BtoB-ECで27.3%(前年比0.8ポイント増)と増加傾向にあり、商取引の電子化が引き続き進展しています。

日本のBtoC-EC市場規模の推移

日本のBtoC-EC市場規模の推移

(2)日本・米国・中国の3か国間における越境電子商取引の市場規模
平成27年において、日本の消費者による米国及び中国事業者からの越境EC(越境電子商取引)による購入額は2.2千億円(前年比6.9%増)、米国の消費者による日本及び中国事業者からの越境ECによる購入額は9千億円(前年比11.1%増)、中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境ECによる購入額は1.6兆円(前年比32.7%増)となりました。
 また、平成31年までの日米中3か国相互間の越境EC規模を試算したところ、消費国としての推計市場規模は、平成27年から平成31年までの間に日本は約1.5倍、米国は約1.6倍、中国は約2.9倍の規模となり、日米中3か国間における越境ECによる購入総額合計は、平成31年までに約6.6兆円にまで拡大する可能性があることが分かりました。


アマゾンのボタン型端末、日常的に購入する商品はspace冷蔵庫の扉など、に貼ったボタン押すだけ、

2016年12月06日 17時35分38秒 | thinklive

*米国ではボタンを通じた販売が過去1年で5倍以上に増加した、15年の開始時に18種類のブランドは200種類以上に増えた、ボタンに依る販売が半分以上に増えたブランドもある、店舗販売には大打撃?

アマゾンジャパンは5日、小型端末「アマゾンダッシュボタン」の販売を始めた。ボタンには商品のロゴが記されており、ボタンを押すと対象商品を注文できる。洗濯機や冷蔵庫にボタンを貼り、洗剤や飲み物が切れた時にボタンを押して補充するといった使い方が想定される。シャープや船井電機などと提携し、ボタンの技術を導入した家電製品の発売も予定する。

 資生堂やサントリーなどの40以上の食品・日用品ブランドが参加し、対象のボタンを販売する。洗剤やシャンプー、シリアル、おむつ、ペットフードなど、700種類以上の商品が用意されている。スマートフォンを通じて設定すれば注文する商品の種類や大きさ、個数を変更できる。

 有料の「プライム会員」限定サービスとして提供する。都内などであれば、ボタンを午前中に押せば早ければ午後には商品が自宅に届く。ボタンは税込み価格500円で提供する。ボタンを使って商品を購入すれば500円相当が差し引かれるため、実質的に無料となる。

 今後は家電メーカーなどと提携し、ボタンの技術を導入した家電製品や家具を販売する。シャープやエレコム、アイリスオーヤマ、船井電機、三菱レイヨン・クリンスイが参加する。例えば船井電機はインクが切れた際に自動的に新しいインクを発注するプリンターの発売を予定する。*コレは圧倒的にベンリ、ただし、店舗で購入する客は半減する可能性もある、だろう?

 アマゾンは2015年に米国でサービスを開始し、16年に英国など欧州6カ国で対象地域を広げた。*日経、


KDDI、ヤマトと提携、配送体制刷新、当日配送、コスト3割減、半分になる?

2016年12月06日 16時50分28秒 | thinklive

KDDIが、ISP事業を展開するビッグローブを買収する方針を固めたと、12月6日付けの日本経済新聞電子版が伝えた。ニフティの買収も目指しているという。KDDIは報道について「当社が発表したものではなく、現時点で決定した事実はない」とコメントしている。

 日経によるとKDDIは、ビッグローブ親会社の日本産業パートナーズから、ビッグローブを700億~800億円程度で買収する方向で大筋合意したという。

 ビッグローブは06年、「NECビッグローブ」としてNECから分離して会社化し、14年、NECが日本産業パートナーズに売却していた。

 ニフティについては、親会社の富士通が、KDDIや伊藤忠商事などに売却先候補を絞り、金額面の交渉に入ったと伝えている。富士通は「弊社から発表したものではなく、コメントできない」としている。


日産ノート、11月新車販売台数1位、新しい電動パワートレイン「e-POWER」を搭載、

2016年12月06日 16時15分29秒 | thinklive

*次世代プリウスが来た?基本価格画が117万円というからプリウスののホボ半分である、

日産は2日、新しい電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売した。

「e-POWER」はガソリンエンジンとモーターを融合した新しいパワーユニットで、ガソリンエンジンで発電した電気で走行する。「日産リーフ」にも搭載している大出力モーターのみで100%駆動する。

「NOTE e-POWER」の燃料はガソリンのため充電を気にする必要が無く、かつ、100%モーター駆動のため走る楽しさは、まさにEVそのものであるという点で、従来のコンパクトカーに多く採用されているハイブリッドシステム車とは全く異なる、新しい電動パワートレイン搭載車だ。

 また、構造上、エンジンとタイヤが直接つながっていないため、最も効率の良いエンジンの回転数で発電が可能となり、クルマが使われる頻度が高い市街地走行時において従来型ハイブリッドに対し、競争力のある燃費を実現している。

 充電を気にせず、なおかつ「日産リーフ」の走りの特長と高い経済性を享受できることが、「e-POWER」の最大のベネフィットだ。

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e-POWERの一体型パワートレイン

 

「e-POWER」のしくみ、技術について

 「e-POWER」は、ガソリンエンジン、発電機、インバーター、モーターから成るコンパクトな『一体型パワートレイン』と『高電圧バッテリー』から構成されている。

 現在広く普及している従来型のパラレルハイブリッドでは、駆動に『エンジンと小型モーター』を併用しているが、「e-POWER」では、エンジンはタイヤには直接つながっておらず、モーターのみで100%駆動することが最大の特徴だ。

 また、「日産リーフ」のような100%電気自動車と異なるのは、バッテリーに蓄えた電力に加え、ガソリンエンジンで発電した電力を使う点だ。「日産リーフ」のエネルギー源はバッテリーのみで、外部から充電器を通じて充電する(図1参照)

 



11月の国内新車、車名別販売台数、ランキング10位、1位は日産ノート、新電動パワートレイン牽引、

2016年12月06日 15時18分40秒 | thinklive

日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、日産の改良新型『ノート』が前年同月比2.4倍増の1万5784台を販売し、初の1位を獲得した。

11月2日に発売された新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得ており、発売後約3週間を経過した11月23日には、月間販売目標の2倍となる2万台を突破する受注を獲得している。

トヨタ『プリウス』も。同121.4%増の1万1万3333台と好調だったが、11か月間守り続けていたトップの座を明け渡した。3位はトヨタ『アクア』で同18.6%減の1万2409台だった。

11月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:ノート(日産)1万5784台(144.4%増)
2位:プリウス(トヨタ)1万3333台(121.4%増)
3位:アクア(トヨタ)1万2409台(18.6%減)
4位:シエンタ(トヨタ)1万1608台(13.7%増)
5位:フリード(ホンダ)1万0445台(262.4%増)
6位:ヴォクシー(トヨタ)8878台(0.2%増)
7位:セレナ(日産)7293台(91.8%増)
8位:カローラ(トヨタ)6546台(22.5%減)
9位:フィット(ホンダ)6333台(13.5%減)
10位:ノア(トヨタ)5750台(22.9%増)

 

日揮、アルジェリアで天然ガスプラント受注、1200億円,OPEC減産?で、垂直化業態開発進む

2016年12月06日 11時26分16秒 | thinklive

株価推移 2,092前日比+40(+1.95%)

チャート画像

日揮はアルジェリア国営炭化水素公社(ソナトラック)から天然ガス田の生産設備を約1200億円で受注した。1000億円を超える大型受注は2年ぶりとなる。14年以降の資源価格の低迷で産油国の資源開発会社は投資を絞っており、設備の老朽化が目立っていた。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意も産油国の設備投資再開の追い風になりそうだ。

 今回、日揮が受注した設備は首都アルジェの南方約400キロメートルにあるハッシルメル地区に建設する。20年前半までの完成予定で、ガス田の圧力を高めるコンプレッサー(圧縮機)など昇圧設備の設計や機材調達、工事を請け負う。地中のガス田に空気を送り込んで圧力を高め、生産量を維持できるようにする。同ガス田は日量1億9千万立方メートルを生産。埋蔵量は同国の半分以上にあたり、世界有数の規模のガス田だ。プラントで二酸化炭素(CO2)などの不純物を取り除いてから一部は海底パイプラインで欧州にも輸出される。

 14年からの原油価格の低迷で、プラントメーカーの受注は減っていた。日揮の16年度の受注目標は6000億円。アルジェリアの案件の受注で約3000億円に達した。このほかにもアフリカや東南アジアの大型案件を狙っており、受注目標が射程圏内に入ってきた。

 OPECの減産合意もプラント受注には追い風になりそうだ。原油価格が上昇すれば国営石油会社による設備投資の増加につながる。アジアで液化天然ガス(LNG)価格は原油価格に連動して取引される場合が多い。原油価格が持ち直せばLNG価格にも波及し、日揮が得意とするLNGプラントへの投資が持ち直す可能性もある。

 アルジェリアでは13年、同国南東部のイナメナスでガス処理プラントがイスラム過激派に襲撃され、日揮関係者ら日本人10人が殺害される事件が発生した。

 日揮は安全対策として情報収集体制を強化。ハッシルメルのガス処理プラントは同国最大級で、治安当局の警備体制も強固だとみている。プラントがある地域の日本外務省の危険情報は4段階で危険な方から3番目で不要不急の渡航を控えるよう勧告している。イナメナスは1番高い「退避勧告」が出たままだ。*日経

 

 
 
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中国の不動産大手、大連万達集団、英、映画館チェーン、オデオン買収、世界最大の映画館チェーン、

2016年12月06日 10時44分56秒 | thinklive

*世界最大の映画館チェーン、小売り、サービス施設、住宅、オフイス、インフラを含むタウン産業を全中国に展開している、パブリック、プライベートな複合業態で、一般市民から嫌悪される条件は無い、巨大メディアの中国嫌悪誘導策のほうが問題であろう、

【大連=原島大介】中国の不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)は2日、映画館チェーンで欧州最大手の英オデオン・アンド・UCIシネマズの買収を完了したと発表した。これにより万達は中国、米国、欧州にまたがる世界最大の映画館運営会社となった。ただ、積極的なM&A(合併・買収)攻勢に米国では警戒する声も上がる。

 2日に欧州連合(EU)が買収を承認した。同社は今年7月、傘下の米映画館チェーン大手、AMCエンターテインメントHDを通じ、オデオンを総額9億2100万ポンド(約1300億円)で買収することで合意した、すでに中国と米国ではそれぞれ最大の映画館チェーン所有している、。今回の買収で合計スクリーン数が約1万3千に上る世界最大手になった。

 万達は映画館以外にも、米ハリウッドで映画やテレビ番組の製作会社などのM&Aを仕掛ける。ただ、米国では、外国企業が中国企業を買収できないことに不満が噴出。万達についても過去の買収案件を精査すべきだとの声が上がる。

 中国が映画産業を通じて世界への影響力を高めることへの警戒感もある。米国の対応次第では、今後はM&Aが思うように進まない可能性もある。


英半導体設計大手アーム、データセンター事業でアリババに低消費電力のCPU、大量供給

2016年12月06日 10時33分15秒 | thinklive

*鴻海精密もSBグループ、

ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスはデータセンター事業で中国ネット通販最大手のアリババ集団と協業する。アームが設計した低消費電力のCPU(中央演算処理装置)をアリババが自社データセンターのサーバーに大量に採用する。アームはソフトバンク傘下となったのを機に同グループの幅広い企業との連携を深める。

 アームの販売・マーケティング担当のレネ・ハース上級副社長が2日、日本経済新聞の取材で明らかにした。

アームの設計図を複数の米半導体大手メーカーに提供し、高性能で低消費電力のサーバー用CPUを開発した。使用条件にもよるが、消費電力を最大で10分の1に抑制できるという。サーバー向けCPUの市場は米インテルが9割超のシェアを占めており、アームはスマートフォン向けで培った省電力技術を生かしてシェアを奪う。

 アリババは巨大なネット通販事業を支えるデータセンターを自社で運営するほか、中国のほか米国などでクラウドサービス「阿里雲(アリクラウド)」を提供。需要が高まるデータセンターを各地で増設する。機器類の消費電力が急拡大しており、インテルのCPUを順次アームに切り替えて電力効率を高めていく。


ゴールドウインは中国のアルペンスキー代表チームとサポート契約、

2016年12月06日 07時48分51秒 | thinklive
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 ゴールドウインは中国のアルペンスキー代表チームとサポート契約を結んだ。自社ブランド「ゴールドウイン」の耐水・透湿加工をしたジャケットや保湿性の高いウエアなどを提供する。知名度を高めて中国市場での売り上げ増を目指す。海外展開破上位3社に比較遅れている、中国市場は最重要市場、

17/3期、
売り上592億円 ー0.9% 営業利益、29億円-0.9% 純利益30億円 -11%

1株利益260.14 
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社名と同じ自社ブランドの「GOLDWIN」の他、ライセンスとして「エレッセ」、「チャンピオン」、「ザ・ノース・フェイス」、「カンタベリー・オブ・ニュージーランド」「ヘリーハンセン」等の有力ブランドのスポーツウェア、スポーツ用品を製造販売している。
総合スポーツ用品メーカーとしてはアシックス、ミズノ、デサントに次ぐ4位の規模であるが、事業をアスレチック、アウトドア、アクティブの3本体制とし、競技スポーツの他にアウトドア製品が充実していることが特徴である。

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 07年6月、三井物産とともに自社ブランドに切り替えたミズノから「SPEEDO」ブランドの水着事業を実質譲り受け、製造・輸入・販売を開始。当初は「日本水泳連盟指定」の壁に阻まれたが、*「レーザー・レーサー」によって一気に形勢を逆転した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)や、ニュージーランドオタゴ大学ANSYS社、オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)、自社研究所であるアクアラボや、その他多くの専門家の協力を得て開発された。縫い目が無いのが特徴で抵抗が軽減され、撥水性にも優れる。生地を特殊な超音波を使って接着するため、一日に生産できるのは数十着と言われている。また、水着表面の一部にLZR Panels(ポリウレタン素材)が接着してあり、締め付け力が非常に高く、体の筋肉の凹凸を減らす効果を持つ。その締め付けの強さから、全身用スーツの場合は独力でジップバックをあげることが困難であり他人の手を借りる必要がある。初回の装着には時間はかかるが二回目以降よりそのような時間はかからない。
  • デザインは、日本のブランドである「COMME des GARCONS」とコラボレーションしている。北京オリンピック公式デザインのデザイナーは川久保玲。斬新に描かれた「心」の文字は書家井上有一の書から。
  • 北京オリンピックを前にした08年5月の時点では、ゴールドウイン社がSPEEDOとのライセンス契約を行っていた。しかし日本水泳連盟はゴールドウインとは契約しておらず、そのままでは北京オリンピックで日本代表選手はレーザー・レーサーを着用できない。そこで日本水連はまず、「契約中の3社(ミズノ、デサント、アシックス)に改良を求める」との立場をとり、公式大会などで選手に試用させて比較を行ったうえ、6月10日を期日にレーザー・レーサーの使用を認めるかどうかを決めることとした。これを受け、各社は5月30日に改良型の水着を発表した。6月6日に行われたジャパンオープンではレーザー・レーサーを着た選手が日本記録を連発(北島康介は6月8日に世界記録を更新)、17の新記録のうち16がこの水着を着た選手によって生まれた。この結果を受け日本水連は6月10日、レーザー・レーサーの使用を認める方針を発表した。