THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

21567、武蔵小杉、東急スクエアへ、見ると読むとは大違い、超高層市の乖離性、怪物的!

2013年04月04日 14時34分09秒 | thinklive

*武蔵小杉には界隈がない、界隈が生まれて街ができる、人肌を感じさせる空間が生まれることが課題だ、

*武蔵小杉は今日始めて訪れ、チョット歩き回っただけであるが小さな町である、超高層レジデンスは高くなるほど閉鎖性がセキュリティの要になる、だから超高層ビルが林立しても街にはならない、

*今日は東東急スクエアの開業3日目、2~3階の店舗はそれなりに混雑してはいたが、「ひかりえ」の開店当初に比較すれば、10/1、巨大さも違う?最高の混雑は輸入食品小売の「カルディ」で、これは入れない感じ、ユニクロ,GTのショップはエスカレーター周辺をとりまく広大さであるが、結構一杯であった、商品量の大きさと多種類製で圧倒する、

*東急スクエア、エントランス、それほどは混雑していない、

 

*東急フードショー、総菜主体でこじんまり、

*図書館エントランス、内側からのフォト,43階?マンションの4階部分、結構、混雑の感、メンバー登録の受付は行列、これは。マンションの住人も含め、市民の利用は日常的に高いであろう、ナカメの駅前の図書館の10倍の大きさ?リラックスできる空間の余裕を感じさせる、

*この街には、ボクには到底住めないな、と言うのが結論的実感!ボクは代官駅前の東急代官山タワーに10年超住んでいたが,最高階が6階であった、地震で揺れた記憶もあまりない、メモクラム高さではなかった感じ、テラスが大きくて棕櫚竹の大鉢を6~7個並べていた、息子が住んでいた湾岸の30数階へ一度行っただけだが、高所恐怖症のボクにはトテモ住めない、ヒッチコックの”メマイ”症に24時間襲われる、地上から見上げる53階の仰天ハイツが並んでいる街を駅の周辺グルリと歩いてみたが、建物のもつ物量の巨大さの並びは人を乖離する、昇降機で上下する空間を頭でボクは描けない、空間の人間との親和性は、10階程度までではなかろうか、

*イトーヨーカドーは、下の超高層東急駅前通の裏手になるが、結構に混雑している、低層階の安心感がある、スクエアの4階のレストラン街は一杯で入れない、駅の周りを歩いてみたら、ヨーカードーの前が小商店街、その真ん中あたりに中華料理店があって、そこでチャーハンをとった、小のナマビールを飲んだが、合わせて1570円、ナカメ駅前の値段?スープを一口飲んだが、ナマねぎの匂いがあった、こんなモノデショー!スクエア内のレストランも同じデショー、この中華料理店は1階が10席ほどだが、次から次へよくお客の来る店であった、界隈に店が少ない?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿