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関電、姫路火力発電機、3,5号機の発電停止、三菱重工業側に瑕疵あり、と好評、賠償協議、

2015年10月10日 15時56分46秒 | thinklive

*三菱重工はアメリカの原発でも事故瑕疵で莫大な賠償請求を受けている、

関西電力は7日、5月に故障して運転を一時止めた姫路第2火力発電所(兵庫県姫路市)の事故調査結果を公表した。蒸気タービンの翼に使う材料の強度が不足していたうえ、壊れた翼の表層部に不純物が密集し、運転時の力に耐えきれず亀裂が入ったと結論。メーカーの三菱重工業側に瑕疵(かし)があるとした。

 関電と三菱重工は今後、責任や賠償問題について協議する見通しだ。

 姫路第2発電所は1~6号機があり、出力は合計276万キロワットと関電の火力発電所で最も規模が大きい。5月に3号機、6月に5号機でタービンに不具合が起きたため、6基全ての運転を止めて違う部品を設ける応急措置をしていた。応急措置前の合計出力は291.9万キロワット。出力低下に伴い失った利益をどう補うかが焦点になる。*日経、


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