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五洋建設、シンガポール保健省、大型病院、960億円、コンテナターミナル219億円

2014年09月09日 16時12分09秒 | thinklive

株価推移 403 前日比+9(+2.28%)

1株利益10.49 配当3.00 利回り0.74%

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建設準大手の五洋建設はシンガポールで、同国最大規模となる病院の建設を受注した。受注額は960億円。日本の建設会社の単独での海外受注としても最大級となる。日本政府は成長戦略の一環で医療輸出を掲げている。機器や技術だけでなく、通常のビルと比べて建設が難しく高付加価値な医療施設建設分野でも、今後日本企業の参入が活発になりそうだ。

シンガポール保健省が北西部に建設中のセンカン総合病院、地上10F、地下2Bの建物3棟が地下で繋がる、1400床、延べ床面積は29万m2、東京ドーム6個分、年内に着工,16年に完成、五洋は病院建設に注力、過去4年間に3病院を受注、10年には、250億円のマウントエリザベス病院を受注、並行して五洋はシンガポールのコンテナーターミナルを韓国企業と共同受注、同社受注分は、219億円

1963年、当 社はシンガポールにおいて、一つの岸壁工事を受注しました。ここからシンガポールでの活動がはじまり、約50年。この間に、大型土木工事や高層建築工事など、数多くのプロジェクトを手掛けてきました。 この特集では、半世紀にわたるシンガポールにおける当社の歴史と、今後さらなる発展に向けて進行しているプロジェクトの一片を紹介します。

 *PENTA-OCEAN SINGAPORE 開設50周年

*日経,14/9/9朝刊、この資料はビックリ、国内建設の海外受注はマダ序の口?シンガポールのシェアの大きさにビックリ、韓国企業との共同受注も多い、


 


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