*ブーチンの談話をスマホのGoogleで読んで検索したが出てこない、タイトルはボクの記憶、だが、検索の過程で以下の小論を見た、ウクライナを戦争へ誘導しているのは、アメリカで、その指揮官?伝令はキエフのアメリカ大使のPyatt:パイアットであるという、ウクライナは元来がロシアの領土の一部であったことは、大方の知識人の常識であろう、アメリカがどうして、ウクライナまで進出するのか、それが異常と考える㋨が、ボクは正当だと思うのだが、そうではナイ、ロシアを戦争に引きずり込むことが目的となれば、見方は変わる、
*プーチンの戦争になれば、との発言は状況がセッパクしている、ということを告げておきたい、ということかも知れない、60才代のボクの友人がボクに言う、ヤノさん、戦争ハジマリそうだけどダイジョーブ?アメリカはアフガンでさへ、勝利できなかった、だが、共和党、軍は撤退したくない、撤退するな、と、オバマに要求しているのが事実だ、しかも、選挙は共和党の圧勝である、
* 【ロンドン=佐藤昌宏】英国のキャメロン首相は24日、下院委員会で、3月にウクライナへ小規模の軍事顧問団を派遣する方針を明らかにした。英国防省などによると、75人の兵員を4グループに分け、最長6か月にわたって支援を行うとしている。首相はさらに、「(ウクライナ東部の)親ロシア派武装集団がウクライナとの停戦を順守出来ないのであれば、ロシアへの追加制裁を求めていく」と述べた。
上院法案2277は、ロシア国境における軍隊強化を可能にし、ウクライナの立場を“アメリカ同盟国”に嵩上げして、アメリカ軍がウクライナの“テロリスト”に対する戦争を支援できるようにする為のものだ。NATO司令官ブリードラブ大将は、アメリカ/NATO軍が、より迅速にロシアを攻撃できる様にすべく、軍需物資をロシア国境に備蓄する計画を準備している、
アメリカ統合参謀本部議長のマーティン・デンプシー大将は、来るべき戦争の為、アメリカ世論を作り上げる作業中だ。7月24日、デンプシーは、アメリカの意見を形成する為の幹部レベルの集まり、アスペン安全保障フォーラムで、ウクライナにおける、プーチンの侵略は、1939年のスターリンによるポーランド侵略にも比すべきもので、ロシアの脅威は、ウクライナや、東ヨーロッパに限られず、世界的なものだと述べた、
過去三代の大統領政権時代に、アメリカが一体何をやってきたのかを、誰もデンプシーに質問しなかった。クリントンがセルビアで、ブッシュとオバマがアフガニスタン、イラク、ソマリア、パキスタン、イエメンで、オバマがリビアとシリアでしてきたことについては。
プーチンは、ロシアが受け入れられる挑発には限界があること、ロシアがアメリカからの先制核攻撃を受ける危機にあると考えていることを、世界に明らかにすべきなのだ。プーチンは、ABM条約からのアメリカ脱退や、ロシア国境へのABM基地建設や、アメリカの核戦力を、報復的役割から、先制第一撃の役割へ格上げするアメリカ戦争教義の正式な変更についても説明できる。こうした行為がロシアに向けられていることは明らかだ(そして中国だ。目覚めよ中国! 次はあなた方の番だ!)。
プーチンは、世界がアメリカのウソと侵略を許し続ければ、ありうる結果は、単なる次の破滅的戦争でなく、生命の絶滅であることを、はっきり述べなければならない。
アメリカ外交政策を支配し、地球に死を宣告するウォルフォウィッツ・ドクトリンを再度掲載しておこう。
“我々の第一目標は、旧ソ連地域であれ、他の場所であれ、かつてソ連が引き起こしていた規模の脅威をもたらす新たなライバルの再登場を防ぐことだ。これは新たな地域防衛戦略の根底にある主要な考え方であり、統合的に管理すればグローバル・パワーを生み出すに十分な資源がある地域を、いかなる敵対的勢力にも支配させないよう、我々は尽力しなければならない。”
キーエフ駐在米国大使Pyatt:パイアットがポロシェンコ大統領へ指図:
クリミアと露に対する非妥協的な路線の強行、ウクライナ東部での連邦化を目指す国民義勇軍の軍事的殲滅、彼らとの交渉の拒否、ロシア産ガス価格のキーエフによる一方的決定。
その際パイアット大使は、キーエフへの国際的支援と金融支援を約束した。しかしアフガン、イラク侵略と占領その他で70兆ドル以上の国家債務からデフォルトが近い米経済には巨額の資金援助が困難だ。プーチンはポロシェンコとの会談と、ウクライナへ国際価格以下でガス供給の用意ありと最近言ったが、露のガス供給が、巨額のガス代滞納の上に輸入ガス料金で妥協できなければ、ガス供給停止でウクライナ経済は崩壊する。
こうして、米国はウクライナに経済崩壊、米国産兵器の輸入、NATO加入、露との戦争へ導く路線を事実上指図した。これは、露との戦争突入への危険な途の指図だ。キーエフのネオナチ政権はこの指図に従って、亡国へ向かうのか。
*独裁国打倒の結果を人々は見ているハズだ、独裁国の方がハルカニ安定し、国民の生活は安定していた、インフラもマトモに動いていた、その混乱国の1つであるリビアに、エジプト軍事政権の首相は、連合軍を派遣しよう、戦争してイスラム過激派を退治しない限り、エジプトのアンゼンはない、と、主張する、対外戦争によって、エジプト軍事政権の反対派を殲滅しようと言うワケだ、エジプト軍事政権の拷問は、最初の軍事政権以来、世界でも著名、