奥に見える建物は社務所です。
ここは内側にカメラを向けて撮ると注意されます。
たくさんのお札やお守りが売られていました。
鳥居を潜って出口に向かいます。
最初に入った鳥居です。
外宮域内の案内図です。
正宮・風宮・土宮・多賀宮の位置関係をご確認ください。
これからこのバスで内宮に向かいます。
料金は一人¥430でした。
バスは約15分ほどで内宮(ないくう)に着きました。
内宮の最初の鳥居です。
宇治橋を渡ります。
この橋も20年ごとに架け替えられます。
五十鈴川です。
日の丸の旗が風に揺れていました。
内側の鳥居です。
皇大神宮(こうたいじんぐう)の案内図です。
※伊勢神宮は皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両正宮を中心として、14ヶ所の別宮、
109ヶ所の摂社・末社・所管社からなりたっています。
この鳥居を潜って右に進みます。
ここは「御手洗場(みたらし)」というところです。
参拝する前に先ずこの五十鈴川の清流で身も心も清め、さわやかになって
お参りするのが古来からのしきたりだそうです。
水に手を入れてみましたが、手が切れそうに冷たかったです。
更に奥まで進みます。
社務所の横を通ります。
大きなクスノキです。
この頃から雨が小降りになってきました。
自然林が残っています。
手前の木はユズリハです。
「代々譲る・・・」といって神棚のしめ縄などにも飾られます。
子供の頃、お正月前になると、おじいちゃんに「山に行ってユズリハを取ってこい!」
といわれ、腰まである雪を掻き分けて取に行きました。
この葉っぱを見ると当時のことを思い出します。
◎付 録
昨日はバレンタインディでした。
厚木の山に行った時、ブログで交流のある「お福さん」からプレゼントされました。
お福さんとは初めての出会いでした。
絵は厚木市のゆるキャラ「あゆコロちゃん]だそうです。
これもブロ友さんからのプレゼントです。
直接手渡しで頂いた物と送って頂いた物ですが、どちらもまだ未開封です。
お二人のブロ友さん、ありがとうございました。