入笠湿原の説明板です。
ここは標高1734mです。
湿原を上がってところに山彦荘という山荘があります。
冬期間は閉鎖しています。
少し歩いたところにトイレがあります。
このトイレは冬期間でも利用できます。
ここから左に入ります。
右の道とこの先で合流します。
サルオガセがカラマツに巻き付いていました。
空気中の水分から栄養をとって生きている着生植物です。
枝に残っている雪がシロクマに見えます。
シロクマのコロニーです。
このシロクマに出会うのも雪山での楽しみです。
これは親子でしょうか?
「ゆっくり歩きましょう!」といいながらも快適に
歩いています。
飛行機が一直線に線を描いていました。
マユミの赤い実もすっかり乾燥していました。
ジグザグについている跡はスノーシューの跡です。
踏み跡を外すと膝上まで潜ってしまいます。
この場所も雪がある時だけ歩けるところです。
雪が解けたら歩くことができません。
蓼科山が存在感を示していました。
八ヶ岳から少し離れたところにある独立峰です。
マナスル山荘に着きました。
屋根の雪は2mくらいあるようです。
昨年は1月25日にきましたが、昨年より雪は多いように
感じました。
たくさんのサルオガセです。
湿原ですから育ちやすいのでしょうか。
屋根の積雪が2㍍とは驚きです。
雪国では雪に慣れて居るのでしょうね。
今朝はどんよりとした朝を迎えて居ます。
夏に登ったのに比べると、まったく別の山の様です。
夏は、草をかき分ける様なコースでした。
蓼科山がきれいに見えてきましたね。
この分なら、頂上から、絶景が期待できそうです。
屋根の雪は画像では1m位にしか見えないのに
2mも有るんですね。
愈々登りますね。
雪歩きもやっぱり晴れがいいですね。
吹雪いてると・・楽しくもありません。
空気中の水分から栄養をとって生きて
いるそうです。
雪は昨年より多いように感じました。
雪が積もったからです。
まだまだ歩きます。
サングラスをかけていました。
青空が雪に反射して眩しかったです。
雪の道を歩く?!ミシガンでもありますよ。
クロスカントリーも含めて冬のスポーツ。
入ってしまえば、楽しいものですよね。
ゲンキはいい!
風邪のお見舞いありがとうございました。
明日は、復帰かな?ポチ
雪が多いですね~山ですもの..
あれれ! シロクマの親子みたい..ね..
本物のクマさんは.冬眠中ですね~.
蓼科山がきれいに見えています.