※昨夜、無事に甲武信ヶ岳から帰ってきました。
ブログ続けます。
少し降りてから大谷山を振り返ってみました。
なだらかな山容です。
新緑の中に入って行きます。
ヤマフジがきれいでした。
寒風を通過します。
ブナ林に入りました。
大きく曲がったブナは雪の重みで曲がったようです。
ここはかなりたくさんの雪が積もるそうです。
タツナミソウが群生していました。
クマが引っ掻いた痕です。
最近、あちこちでクマの被害がでているようです。
マキノ高原が見えてきました。
これからあそこまで降りて行きます。
それぞれマイペースで歩いています。
山の家に着きました。
ここに預けておいた荷物を受け取って天然温泉「さらさ」に
向かいました。
次の宿はホテルですが、風呂がユニットバスなので温泉でゆったりと
手足を伸ばしました。
ホテルに着いたら、こんな焼酎が届いていました。
やはり鹿児島から参加された仲間の差し入れでした。
この焼酎は店頭売りをしていないそうです。
毎月ハガキを出して1年に1本当選すればよいほうだそうです。
※夕食前に部屋で味見をしました。
ストレートで飲んでも飲みやすい焼酎でした。
ホテルの裏には琵琶湖が広がっていました。
夕食までまだ時間があったので、散歩しました。
アユがたくさん死んでいました。
冷水病という病気にかかって死んだようです。
琵琶湖は波もなく静かでした。
夕食です。
ビールのあと、スパークリング清酒を飲んでみました。
サイダーのような味でした。
いろんな料理が運ばれてきます。
近江牛ではなかったようです。
例の「一どん」をテーブルの下からそっと出してみんなに
ご馳走しました。
食事のようすです。
琵琶湖を眺めながらの食事はなかなかよかったです。
静かな、湖畔です。
ここの標高が、大津と同じとは思えない、遠い、北国なのですね。
高島トレイルは好天でした。 甲武信ヶ岳の天気は如何でした?
松林が続く湖畔はいいですね。
こんなところをゆっくり歩いて見たいです。
天橋立を連想しながら観て居ます。
冷水病の鮎あんなに死んでいたら、琵琶湖全体ではどれだけ死んだ事か…。
この辺りの放流も琵琶湖が主ですので来年が心配です。
そしてお帰りなさい
多くの参加でしたね 皆さんお若いです
琵琶湖 水が綺麗です アユが震ですのですか~
勿体無いですね
ポチ(*^^*)
どうも暑い日が続いているようですが、
山は涼しかったのでは無いでしょうか。
こちらはその間雨が続き、その点では
過ごしやすさがありました。
今朝も雨です。
さて、滋賀県。山も良いですねぇ。
まだ山藤が咲いていましたか?
滋賀県の山のようですが 気温が低いのでしょうね?
みなさん軽装です。
山小屋から一転し 琵琶湖を眺めらながらの夕食 ご馳走ですね。
昨秋、伊勢、彦根、琵琶湖とパパさんとの車旅おもいだしまた。
琵琶湖の鮎冷水病で死んだのですか・・・・かわいそう。
おいしいお料理に、鹿児島の焼酎最高だったでしょうね。
いろんな楽しみがあっていいですね。
日本海からの雪が沢山降る場所ですね。
その溶け水が琵琶湖の原水だったのですね。
アユの冷水病・・北海道では同じ現象で大量の秋刀魚が死んで浜に打ち上げられていましたね。
お料理おいしそうでした。
熊の引っかき・自画像に見えてきました。
良い眺めでお食事タイム。疲れも取れて温泉も手足伸ばしてゆったり良い時間でした。・