頂上の標識と雲海です。
これから歩く稜線がすっかり雲に隠れてしまいました。
北峰を下りてこれから南峰に向かいます。
稜線を流れ落ちる雲を「滝雲」と呼んでいます。
鹿島槍の南峰です。
ヤマハハコが笑顔を見せていました。
花びらが真っ白で貝殻細工のようです。
滝雲がいつまでも流れていました。
歩いてきた稜線です。
今にも落っこちそうな岩です。
「この先に行くな！」というペンキマークがありました。
ミネウスユキソウが咲いていました。
エーデルワイスの仲間です。
イワウメの花後です。
コメバツガザクラの花後です。
この種の花は終わると上を向きます。
岩場をよじ登っています。
イワオウギの種（たね）です。
この時期は種（たね）を見るのも楽しいです。
鹿島槍の南峰の頂上です。
北峰より４７ｍ高いです。
ここには三角点がありました。
頂上全体はこんな感じです。
かなり広い頂上でした。
右が剱岳、左が立山です。
立山に笑っている顔が２つ見えました。
「ご苦労さま！」とでもいっているようでした。
気をつけてお出かけください。
のでご挨拶に伺いました。明日は貴サ
イトにお邪魔は出来ませんのであしか
らず。なお、地理佐渡の方は明日の記
事更新は予定しています。
よろしくお願いします。
雲海がどこまでもきれいでした。
このルートは岩場の連続です。
落ちないよう慎重に歩きました。
やまははこを始め、山の花の名前も教えていただき楽しみました。
やまははこは本当に繊細な貝細工そのものにみえますね。
落っこちそうな岩の傍、怖くはなかったですか。
もちろん、行きませんよ。
岩歩きも楽しいです。
花が慰めてくれました。
ましてこのような稜線ばかり・・今にも転げ落ちそうな岩
行くなとかいてあればもちろん行きませんよね～～？？
珍しい花が良いですね！！
このような所を制覇で来たら満足感いっぱいでしょうね！！お体を労わりましょう！！
種を見れば一目瞭然ですね。
高い峰峰を越える滝雲は神秘的ですね。
石鎚山のそれを時々ＴＶで放映していますが生き物のように動いて不思議です。
イワウメ・イワオウギは正に高嶺の花ですね。
イワオウギはタネからしてマメ科のようですね。
頂上から見るか英気は圧巻でした。
近いうちにぜひまた登ってください。
岩歩きに慣れていないと無理ですね。
雲海がどこまでもきれいでした。
どちらもニコニコと笑っています。
なかなか楽しい稜線歩きでした。
浮石もかなり多くなっていました。
目立っていました。
ここの岩はかなり脆いです。
剱岳、立山もきれいな姿を見せて
くれました。
でも、もう今年は無理ですね。
カメラはしっかり構えて撮ってください。
ピンぼけが防げます。
くれました。
鹿島槍は大きな双耳峰です。
どっしりとした山でした。
何よりも岩ばかりというのも怖いですが・・・
ご苦労様でした。
雲海に浮かぶ稜線が見事です。
標高の高い山らしい岩塊が目立つ風景
ですね。寒冷な時期の凍結融解作用が
こうした状況を生んでいるのでしょう。
寒冷地には寒冷地なりの浸食過程が
見受けられます。
危なっかしい登山道ですね。
地震がくれば、ひとたまりもありません。
どこまでも、落ちて行くのでしょうか。
黒部川の、谷底まで、落ちて行きそうです。
今日も、雲の多い空模様です。
１枚目の 「鹿島槍ヶ岳北峰」 の標識は立派なものですね。
また見渡す雲海から山の景色も最高です。
歩いて来た岩場の稜線が恐そうです。
剣岳や立山ではないが 「ご苦労様」 ですね。
こんな写真撮って見たいです
その前に登らなくては(笑）
私も土日早朝に出掛けてカメラ連中です(笑）
ポチ（*^^*）
天空の峰また峰がいいですね。