丸山ケルンです。
左が不帰嶮・第三峰です。
なかなか厳しい岩峰でした。
ここにはたくさんの登山者が休憩していました。
我々もここでランチでした。
オヤマリンドウが咲いていました。
先日のポーランドの山では大きく口を開けて笑っていました。
日本ではあまり開かないようです。
また、ガスがでてきました。
ここは少し危険なところです。
足元に注意して慎重に歩きましょう。
標高が高いところなので、ミヤマアキノキリンソウです。
全体が丸い形をしているので、黄輪(キリン)です。
やっと小屋が見えてきました。
第一ケルンを出発してから約3時間50分でした。
この日の参加者は男性ばかり4名でした。
分岐にでました。
翌日はここから五竜岳に向かいます。
唐松岳も少しガスっています。
久し振りの唐松山荘です。
ここにザックをデボして唐松岳をピストンする人も多いようです。
山荘の玄関です。
ここで宿泊の手続きをします。
唐松岳が見えてきました。
反対側から見た唐松山荘です。
我々は別館に案内されました。
手前が我々の宿泊する部屋です。
部屋といっても二段ベッドです。
奥までこんな感じです。
一番奥にトイレがあります。
部屋にザックをおいて、唐松岳に向かいます。
途中にコマクサの名残花が咲いていました。
よく見ると種ができています。
深い谷です。
登山道はここから富山県の祖母谷(ばばだに)に向かうルートです。
約10時間くらいかかるロングコースです。