この日の宿です。
入り口の広間です。
通された部屋はこの階段を上がったところにありました。
お風呂は右にあります。
長い廊下を渡ります。
天然温泉かけ流しのお風呂です。
外に露天風呂もありました。
桜の花びらがたくさん浮いていました。
夕食です。
この宿は「島崎藤村ゆかりの宿」でした。
長野名物の「馬刺し」がありました。
「藤村のにごり酒」を特別注文しました。
飲み口のよいお酒でした。
箸袋に「千曲川旅情のうた」が書いてありました。
この宿には「藤村の間」が残されています。
この字は藤村の息子さんが書いた物だそうです。
この日、藤村の間に宿泊したのは女性陣でした。
まだ寝る前だからといって特別に見せて貰いました。
歩くとミシミシと下の部屋に響く部屋でした。