サツマイモを一部掘りました。
昨年までは、細く長い芋でしたが、今年はいい形をしています。
それは、春先、蔓を挿す時期を早め、梅雨明けの暑く乾燥する時期までに、葉を生い茂らせ、土壌の乾燥を防いだためと考えています。
今年は、みごとに成功しました。
今年の課題は、株の位置が、畝の端と中央部とで芋の大きさに極端な差のあることです。
昨年までも、みられた傾向で、畝の端は、排水口に近く、土壌が湿潤の時期が多いためではないかと考えていましたが、湿潤であっても、端から2番目の株は中央部と同じぐらいの芋であることと、排水の良い畝の端も大きい芋が取れたことから、端の株は、片方しか隣の株がなく、肥料のまわりがよいためではないかと推測しました。
これまでは、元肥を入れていませんでしたが、来年は入れてみようと考えています。
となりに建築中の町民館に許可を得て入れてもらいました。
１階の大集会室には、天井にプロジェクターがついていました。
入口から正面を撮りました。
11月下旬には竣工の予定だそうです。
