4月20日は穀雨です。
暦便覧には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。
春の温かい雨が降って、穀類の芽が伸びて来る頃という意味だそうです。
庭のドウダンツツジの花、モミジやカキの新緑がきれいです。
一昨日の3mmの雨で、サトイモの植え付け地は、昨日は雑草が芽生えていました。
今年はずっと晴れが続いており乾燥ぎみです。
おかげで水田の耕起も終わりました。
<歳時記>
日平均気温が15℃を超えるようになる。
水田の畔草刈(立夏の耕起の時に刈りとった草が鋤込める)
庭のモミジの葉が大きくなってくる。
ササユリの芽が出始めます。草と一緒に取ってしまわないよう気をつける。
自然農園のヤマウドが芽を出す。