定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

飯田線 小和田駅に降りてみた

2024-04-22 09:54:38 | 日記

電車から降りたのは自分たち7人だけだった

山、森、雄大な天竜川、静寂、

新緑のにおい、小鳥のさえずり、風の音

自然の中に人間は自分たちだけ

川の流れが、さらに、ゆったりとした時間の流れを感じさせる

熊が近づいてこないように、「ヤッホー」と時々大声で叫ぶ

効率、合理化、利潤、競争、格差、一辺倒の俗世間から離れ

この車社会の中で、車を一台も見ない

運転免許を返上した高齢者には、ほんのちょっぴり変な優越感すら感じる

このような電車でないと来られない小和田駅を残してくれているJR東海さんに感謝です

2024.4.21 10:00AM

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北海道百年記念塔

2023-07-05 19:59:11 | 日記

 

北海道に行く機会があり、北海道百年記念塔が解体中とのことで、6月18日、久しぶりに野幌を訪れました。

北海道百年記念塔は、1971年私が北海道に赴任した年に開道100年を記念して建設されました。

仕事の休みの日にはよく野幌森林公園を散歩し、塔に上ったものでした。

その頃は、開道百年というと遠い昔のことと思っていましたが、それからもう50年がたってしまいました。

そう思うと150年とは、短く感じます。

北海道では、あらたに記念モニュメントを作るようですが、北海道発展のシンボルとして、楽しみにしています。

2023.6.18 解体中の北海道百年記念塔

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カメラを買いました

2018-02-13 16:30:32 | 日記

昨年11月にコンパクトカメラを落下して壊してしまい、使えなくなったので、しばらくスマホの写真でアップしていたが、撮影と、パソコンへの取り込みが面倒なことから、11日にWi-Fi機能つきCANONのカメラを買った。
もともと、アイパットとスマホに無線ランを使っていることから、簡単にセットできると踏んでいたのだが、11日の夜、12日全日かけても、添付されたマニュアル通りにはいかない。
パソコンにアプリを入れて、アクセスポイントまでの道筋をつけ、カメラからアクセスポイントを呼び出して接続させるのですが、カメラからの応答に、「接続に失敗しました」とでるばかり。
ネットでWi-Fiの接続方法を検索して数種類実行してみても、途中でマニュアル通りにはカメラの液晶がなってくれない。
ネットの中に、CANONの「お客様相談センター」に電話したら、簡単に解決した。という書き込みがあったので、13日朝一で電話した。
10時30分、まず、「込み合っている旨の自動音声」そのまままっていると、5分後、受付の人が出て、用件を聞かれ、のちに担当の人から電話するとのこと。30分後、担当の人から電話があり、「私のパソコンを遠隔操作してセットする」とのこと。
最初は、こちらでCANONのホームページから「リモートサポート開始」をクリックするが、後は「マウスを貸してください」といわれ、画面上マウスのポイントが勝手に動いて、画面が変わっていく。途中で、指示によりこちらからシリアル番号などの打ち込みや、カメラの操作はあったが、20分ほどで、完成した。
CANONのサービスに感謝。
これからは、接写1cm、望遠25倍が楽しめます。
早速、西古瀬川に出て、接写と望遠を試みました。

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17年梅雨

2017-06-30 21:34:00 | 日記
  

6月中旬は、雨が降らず、雑草も元気がなかったが、このところ梅雨らしい天気が続いており、雑草の迫力に圧倒されています。
裸地には、雑草抑えと緑肥を兼ね、燕麦を播種しました。
水田も元気が出てきました。
今年はジャンボタニシは少ないように感じていましたが1週間前の豪雨で、隣の水田から流れ込んだようで、1つの水田で個数が急に増え、昨年並みとなってしまいました。
6月18日に播種した黒大豆が発芽しましたが、今が鳥の食害を受ける時期です。
雨が多くなってから、小玉スイカの受粉が少なくなったような感じです。
小玉スイカ(マダーボール)は、雄花の2~3節先に雌花がつき、同日に開花する。雌花に気を使って、事前にひっそりと準備するあたり、他人事、いやスイカごととは思えず、少し身につまされるが、ほほえましくも感じます。
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久しぶりの名古屋

2016-07-10 22:33:24 | 日記


町内会で自主防災会の役員をやっています。
昨日、新聞でシンポジウム「熊本地震を踏まえた地域防災力強化の在り方in名古屋」(地区防災学会)が名古屋大学で開催されるのを知り、早速参加した。
開催は13時からだったため、少し早めに行って、以前から行ってみたいと思っていたキャンパス内にある「減災館」に寄ろうとネットを見たら、残念ながら閉館日であった。
ならばと、久しぶりの名古屋であったので、駅地下街を歩いてみることにした。
若い人が多い。いつからこんな若い人ばかりになったんだろう。それも背の高い人が多い。
地下鉄は多少混んでおり、吊革につかまって立っていた。途中の栄の駅に着くと、近くの席が空いた。体力には自信があるので、他の人に座ってもらうように、多少遠ざかった。だが、つかさず隣にいた40歳ぐらいのおばさんが、「どうぞ」と手で招いている。まだ、席を譲られる年ではないと思いながらも、断ることもできず「どうも」といって席に着いた。
会場は名古屋大学法学部の講義室。入口に案内の人はいたが、看板はない。やっと講義室の前に案内版があった。
講演は、防災の専門家のほかに、建築、社会学、法学など幅広い専門家から見た防災計画のお話しがあった。
常々、自主防災会の在り方について、試行錯誤しているものにとっては、うん、うんとうなずくことが多く、今の方法でいいんだという自信が持てました。
会場は垂れ幕もなく、非常に簡素な設定でした。中身があれば、そんなことは必要ない感じです。
当方でも8月11日にシンポジウムを計画していますが、まねをしようかなあ。中身ができるかなあ。
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