定年楽農

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黒大豆を炒る方法

2024-01-23 17:06:41 | 黒大豆
 正月の煮豆用に、毎年、黒大豆を作っている。
 軒先の「旬鮮」で販売しているが、年末を過ぎてしまうと売れなくなる。
 そこで正月を過ぎてからは、煎りダイズのレシピを付けたら売れ出した。
 さらに煎りダイズご飯を炊いたところ、香ばしくおいしいごはんとなった。
   作り方は、炊飯器で炊く前のコメの上に煎りダイズを置いて炊くだけです。
 以下はネットから拾ったレシピです。

1. 炒る前のひと仕事!黒豆を水で洗う
 黒豆をいきなり炒ってしまいたくなるかもしれないが、まずは水でざっと  
洗い、細かい汚れを落とす。これだけでもよいのだが、黒豆を2時間ほど水に浸しておくと、味もマイルドで食べやすい硬さに仕上がる。その後、ざるなどに入れてしっかりと水がきれるまで置いておく。表面に水分が残っていると、上手に炒ることができないのだ。黒豆を水に浸す際は、乾かす時間も計算に入れて、しっかりと時間をとろう。

2. 黒豆を炒るのは簡単!ただしフライパンのコーティングに注意
 下準備さえできてしまえば、黒豆を炒るのは非常に簡単だ。フライパンに黒豆を入れて、弱火から中火で加熱していく。数分もすると香ばしい香りがしてくる。パチパチという音とともに皮が破れてくれば完成だ。香ばしい味わいが好みであれば、最後に火を強めて深炒りにするのもよいだろう。
 使うのは古いフライパン、もしくは鉄フライパンがおすすめ
 黒豆を炒る工程は簡単なのだが、フライパンに油をひかずに加熱するため、コーティングがある場合は剥がれやすくなってしまう。そのため、使い込んであらかじめコーティングの剥がれたフライパンがあれば、それを使うとよいだろう。また、もしあるのなら、コーティングのない鉄製のフライパンが一番のおすすめだ。

3. 黒豆は電子レンジで炒ってもOK!
 じつは黒豆は、電子レンジを使って簡単に炒ることもできる。洗って水をきったあと、ラップをかけて電子レンジで加熱すればよい。そのまま放置するだけでは加熱される箇所が偏るが、加熱途中でいったん取り出し、軽く混ぜれば解決する。しばらく加熱を続けていると、フライパンで炒るのと同じように香ばしい香りが漂ってくるはずだ。そこまでくれば完成だ。火を使わず簡単に仕上げられるため、時間に余裕がない時でも楽に作ることができるだろう。
 味を重視するならフライパンが〇だが、好みの方法で
 電子レンジで焼き目を付けるのは難しいため、香ばしさを求めるのであればフライパンで炒るほうがよい。ただ、フライパンを使う場合は火の前に立ち続けている必要がある

他にもう一つ 電子レンジで炒る方法  (クッキングレシピ - 小田垣商店) 
 ① 黒豆はさっと洗って軽く水気を切り、耐熱皿に広げてラップをかける。
 ② ①を電子レンジ(600W)に2分かけて、一度取り出しゆすって混ぜる。
 ③ ラップをはずし再び電子レンジに1分ほどかけ、ほんのり色づいて皮が
   破れ、香ばしい香りがしてきたら取り出す。

コツ、ポイント
 電子レンジで手軽に香ばしく簡単に煎り黒豆が出来るので、便利です。
 *電子レンジの種類によって加熱時間が異なることがあります。
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