定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

あの空に立つ塔のように

2023-12-31 23:07:49 | 風景
2023年NHK紅白歌合戦で大泉洋さんが歌った「あの空に立つ塔のように」は、道立自然公園野幌森林公園にあり、1971年に公開された北海道百年記念塔をイメージして歌われたものと推察します。
この塔は、老朽化のために2023年夏に解体されました。

参考:道立自然公園野幌森林公園要覧より        解体中  2023.6.18 撮影
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ど寒い

2018-01-26 21:37:21 | 風景


朝起きてみると、うっすら雪化粧。最低気温 -1℃、最高気温4℃、風やや強くど寒い。
畑に行ってみると、キャベツ、コマツナは雪に埋もれ、ブロッコリーは葉がげんなり、各地から何十年ぶりかの寒波と報道されている。
それでも午前中は、キャベツを収穫してきた。コマツナは収穫できませんでした。
午後からは、寒くて外に出られないため、町内の自主防災会の資料を作った。
冬が寒いほど、吹き溜まりなどに隠れている害虫が越冬できず、今年の夏は被害が少ないだろう。
こういう時に、水田も畑も耕起して害虫を追い出したいが、土壌が乾かず耕起できない。
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元気のいいオクラ

2017-10-11 21:56:52 | 風景


春に蒔いたオクラが、夏の暑さ、秋の台風にもめげず、涼しくなった今でも、花を咲かせ現役です。
15本発芽しましたが、1本だけ、高さは4mにもなりました。
実を採ったら、まっすぐになりました。
毎朝、拝んで元気をもらっています。
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道端のナデシコ

2017-07-21 21:07:17 | 風景
 
農道の道端に、ここ数年毎年ひっそりと咲いているナデシコがあります。
道端は、多くの種の雑草がひしめき合っており、生存競争が激しいように見えるが、勢力の強い1種類が独占することはない。
自然界では、1強の状況は、長く続かないという事か。
むしろ、道端の雑草は、うまいこと共存共栄しているように見える。
まさに「共に生きる」である。
このナデシコもしぶとく生き残っている。
私は、手入れされた花壇の花より、このように野に咲く可憐な花が性に合っている。
人知れず、ひっそりと、他人と比較せず、自身に満足し、何気なく咲いている。
ちょうど我々夫婦のようだなんて、自然の風景から、勝手に妄想を膨らませる。
いや、夫婦というと、かみさんを引き込んだことになってしまい、かみさんに怒られそうだが、心配はない。かみさんは普段ブログを見ていないのである。
農業のいいところは、まわりにある植物の生態を注視し、人類も生物の一種であることから、しばしば人類社会のひずみが気になるなど、比較すると面白い。
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16年新緑

2016-04-16 22:08:31 | 風景


16年4月16日は、最高気温21℃。風弱くうららかな春本番。集落の裏山の広葉樹の緑がきれいです。
田植まで1カ月半。雨続きで水田の耕起ができないでいます。今の水田作業は畦草刈です。
九州の地震が早くおさまり、のどかな農村が早く戻ることをお祈りします。
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