昨年は、スイカ、マクワウリがウリハムシの幼虫にやられ全滅しました。
*ウリハムシの生態
一般的に年1回の発生。
冬は、枯れ草の下や、石垣の隙間で越冬。
平均気温が17℃前後になる4月下旬~5月上旬に出現。
ウリ類の葉を1円硬貨大に輪状に食害する。
産卵は6月下旬頃より、ウリ類の根元に近い地面に産み付ける。
幼虫は、10~20日で卵からかえり、ウリ類の根元の根を突き刺すように食害し枯らしてしまう。
新成虫の羽化は7月下旬頃から始まり、8月上中旬が最も多くなる。
秋の平均気温15~16℃になる10月中旬ごろから越冬に入る。
*私の今年の対策
成虫よりも幼虫の被害が大きいことから、越冬から出現した成虫の駆除を徹底する。
まずは、成虫の捕殺。面白いことに敵の弱点は寒さに弱いことです。日中の暑いときは、人が近づくだけで飛び立ち、逃げ足が速いが、朝方の涼しい時は動きが鈍く捕殺のチャンスです。
捕殺が追いつかなくなったら、ディプテレックス乳剤またはマラソン乳剤を散布する。
また、農薬を使用しない方法は、成虫が根元に卵を産みつけないようにビニールやアルミ蒸着したフィルムなどでマルチングする方法もあるそうです。
*ウリハムシの生態
一般的に年1回の発生。
冬は、枯れ草の下や、石垣の隙間で越冬。
平均気温が17℃前後になる4月下旬~5月上旬に出現。
ウリ類の葉を1円硬貨大に輪状に食害する。
産卵は6月下旬頃より、ウリ類の根元に近い地面に産み付ける。
幼虫は、10~20日で卵からかえり、ウリ類の根元の根を突き刺すように食害し枯らしてしまう。
新成虫の羽化は7月下旬頃から始まり、8月上中旬が最も多くなる。
秋の平均気温15~16℃になる10月中旬ごろから越冬に入る。
*私の今年の対策
成虫よりも幼虫の被害が大きいことから、越冬から出現した成虫の駆除を徹底する。
まずは、成虫の捕殺。面白いことに敵の弱点は寒さに弱いことです。日中の暑いときは、人が近づくだけで飛び立ち、逃げ足が速いが、朝方の涼しい時は動きが鈍く捕殺のチャンスです。
捕殺が追いつかなくなったら、ディプテレックス乳剤またはマラソン乳剤を散布する。
また、農薬を使用しない方法は、成虫が根元に卵を産みつけないようにビニールやアルミ蒸着したフィルムなどでマルチングする方法もあるそうです。