5月31日、朝7時から自宅から2km離れた水田松田2に軽トラで苗を運び、戻って田植機に乗り、市道をトコトコ。
田植機は年に半日しか使わないため、エンジンがかかるか、苗が送られるか、機械が機能するか、心配事が多い。
一番の心配は、植え終わってから農道に出る場合が難しい。
多くは、道路面と水田の底面の高さに差があり、重心の高い田植機は、バックで出るのですが、ひっくり返るのではないかと感じるくらい傾く。
田植機の取扱説明書には、「幅30cm以上のアユミ板を使用のこと」とあるが、バックで前輪も後輪もアユミ板の上を通るのは自信がない。踏み外したらもっと危ない。
水田亀ヶ坪は、昨年委託した大型コンバインが水田を大きくえぐり、底が深くなってしまっており、畦から急に深くなっていることから心配していた。
田植えは毎年緊張します。
かみさんも各水田に軽トラで苗を運んだり、空いたトレーを洗うなど手伝ってくれ、結果的には、11時30分に終わり、順調に行きました。
この5月で70歳を迎え、子供がプレゼントしてくれたジンベイを着てホットしています。