定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

ど寒い

2018-01-26 21:37:21 | 風景


朝起きてみると、うっすら雪化粧。最低気温 -1℃、最高気温4℃、風やや強くど寒い。
畑に行ってみると、キャベツ、コマツナは雪に埋もれ、ブロッコリーは葉がげんなり、各地から何十年ぶりかの寒波と報道されている。
それでも午前中は、キャベツを収穫してきた。コマツナは収穫できませんでした。
午後からは、寒くて外に出られないため、町内の自主防災会の資料を作った。
冬が寒いほど、吹き溜まりなどに隠れている害虫が越冬できず、今年の夏は被害が少ないだろう。
こういう時に、水田も畑も耕起して害虫を追い出したいが、土壌が乾かず耕起できない。
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術後の手当て(6)

2018-01-24 20:13:21 | 身体
翌日、かかりつけの病院の眼科では、痛み、かゆみ、腫れなどもなく順調とのことであった。
手術当日は入浴禁止。以降入浴時には、防水パットを眼の周りに張り、12月22日までは洗顔禁止。
1月5日までは寝るときにクリア眼帯を着用。目薬は引き続き1日4回12月29日まで。
12月25日(月)10時の予約。10時30分頃、眼圧の測定、瞳孔を開く点眼。網膜の撮影。
11時30分頃、診察室へ。手術前、後の網膜の画像を比較すると、黄斑の下部の盛り上がりがかなり小さくなっている。見え方も罫線のゆがみも少なくなったし、黒い墨もかなり薄くなっている。ひとまず薬が効いているのだ。
治療費は、2割負担で、11月2日は初診選定療養費5000円を含めて7270円、11月8日は1370円、11月13日は2570円、12月8日及び25日は合わせて14000円(我が市の国保では、「同じ月に医療機関や薬局の窓口で支払った一部負担金のうち高額療養費の対象となる一部負担金が負担限度額(私の場合は14000円)を超えた場合、超えた額を国保から高額療養費として支給します。」とある)。これがあるために12月8日の清算は12月25日に合わせての清算となったのか。結局、17万円余りの手術に、大方国民健康保険のお世話になってしまった。
今から考えると、1日を急ぐ病気ではなかったようだ。
またそんなに難しい手術ではなかったかもしれない。
かかりつけの病院の眼科で診てもらっていたら、そこでの手術となっただろう。
しかし、附属病院での手術の過程は、検査、診察、手術など、それぞれの専門家が丁寧に診察してくれ、治療がスムーズで、同時に手術する患者が3名もいたように、大変手慣れた感じを受け、安心感がありました。
先生の話だと、これで1〜2年は大丈夫とのこと。
今回の治療は、進行の抑制や出血の予防など黄斑変性症の活動性を抑制するのが目的で、原因となる血管変化がなくなるわけではなく、再発する可能性もあるそうです。
やれやれ、この他、高血圧症、腱鞘炎等、70歳を過ぎて病院と親しくなってきました。
農業も、量販(安値販売)から高付加価値化(高価でも売れる野菜)に向かわねば身体が持たなくなりました。
量販も満足に達成していないのに、高付加価値化はもっと難しいか。
年をとっても暇になるどころか、ますます頭を使わなきゃならん。

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加齢黄斑変性の滲出型の手術(5)

2018-01-24 20:11:46 | 身体
眼の細菌を殺菌するために目薬「ガチフロ」を術日3日前から1日4回点眼しました。
目薬は、濡れティッシュのクリーンコットンで目の周りを拭いてから点眼した。
12月8日(金)8時30分の予約。
9時過ぎに手術室に案内された。他に患者が2人いました。
手術室では、水滴除けのカッパの様なものをまとい、髪の毛を覆う帽子をかぶった。
何度も左の眼が対象であることを確認され、左の耳たぶにマジックの様なもので印をつけられた。
手術台は、頭の部分がくぼんでおり、後頭部を収めた。バンドで体を固定され、血圧計を付けられた。
そのたびに、先生はいちいち説明してくれる。
点眼麻酔の後、眼を開けておくために枠の様なものをはめられ、水のようなもので洗浄された。
消毒の後、まぶしい光が当てられ、検査しているようであった。
薬が注入された。ちょうど水に油を注入したように見えた。
痛みはないが、眼をあけられたままというのも、まばたきできないことがちょっと苦痛に感じた。
20分程度で終えた。
今回は診察なし。清算書のできるのを待っていると、看護師さんが来て、料金の積算に時間がかかるので、次回来た時に一緒に清算してくださいとのこと。
明日は、かかりつけの病院の眼科で診察を受けること。と言われた。

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加齢黄斑変性の滲出型と診断(4)

2018-01-24 20:10:17 | 身体

11月13日(月)11時の予約。10時25分に受付。
12時少し前に診察室に呼ばれた。
黄斑の下に新生血管が発生し、それが黄斑部を押し上げ、また、新生血管から血液が滲出しているとのこと。手術を受けることになり、「血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注入の説明」、「黄斑変性症」の説明があり、手術の方法として、「点眼麻酔をして、眼球内に血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注入する。治療費は高額だが、公費による補助が受けられる場合がある。」との説明があった。
治療としては、「血管内皮増殖因子阻害薬を注入することで進行を抑制や、出血の予防など黄斑変性症の活動性を抑制するのが目的で、原因となる血管変化がなくなるわけではなく、再発する可能や、治療が無効な場合もある」とのこと。
「手術及び局所麻酔の説明同意書」にサインし、12月8日(金)に手術を予約した。
その後、外来手術を受けるための事項の説明を受け、感染症検査のため、採血を行った。

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蛍光眼底造影検査(3)

2018-01-24 20:08:47 | 身体
11月8日(水)、9時の予約。8時33分に受付。
待合室で待っていると、10時頃、眼圧検査、その後、10分おきに3回点眼。
11時ころ、蛍光眼底撮影が始まった。
座った姿勢で腕の静脈より2種の蛍光色素を点滴した。針を刺す時チクリとはしたものの、痛くはない。
その後、撮影。20分ぐらいで終わった。
今日は検査のみで、診察はなし。
心配した副作用の気分不快やアレルギー反応はなく、安心しました。

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