１５年サトイモを囲う

１２月２７日晴れ、最高気温１１℃、最低気温４℃。
暖冬をいいことに例年よりも１カ月も遅れて、サトイモを囲った。
１１月の雨続きもあり、農作業が相当遅れてしまい、今年の年末は忙しかった。
２６日までは黒大豆の選別、２７日はやっとサトイモを囲い、２９日は、黒大豆とサトイモの後の圃場を耕耘した。
なんとか年内に間に合った。
サトイモは、今までは、３段積で小口に囲っていたが、今年は土が良くかぶるように２段積で、連なって囲った。
掘り出すときは、西風の当たらない東側から,必要な分だけ掘り出し、堀口は、土をかぶせておくことにした。
画像は、圃場を３０ｃｍほど掘り、茎を切り、逆さまにして、２段重ね、その上に、掘り出す時に芋を傷つけないようにビニールの網をかけ、２０ｃｍほど土をかぶせた。
正月過ぎに、少しずつ掘り出し、店頭に並べる。また来年の種芋として使う。

１５年冬至

１２月２２日は冬至です。
一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。
日の入りは、１６時４５分。最も早く入る１２月上旬より、４分遅くなっただけなのに、大分遅く入るようになった感じがします。
今日は、最高気温１４℃、最低気温６℃。朝方は寒さを感じましたが、日中、夕方は暖かい。
暖冬が続いています。
自然農園のロウバイは一部に花弁が開いています。
ゆずは苗木を植えて１１年経ちますが、今年もたくさん実をつけました。
黒大豆は、今年は早く枯れ出し、圃場からの収穫は本日が最後となりました。
サトイモはまだ囲っていません。
毎日作業に追われています。
　
＜歳時記＞
ゆず湯に入る
年賀状の投函

サラリーマンはいいな

本日の最高気温は１７℃。今日もぽかぽか。今年は暖冬で、冬野菜が成長しすぎ、価格が暴落しています。

特にブロッコリーは、蕾がすぐ大きくなってしまいます。ガラ携が超小型に見えます。

大きくなりすぎたものは畑で切り落としています。

やわた旬鮮では、１房５０円でも売れ残り、田んぼに投棄しています。

その上を、サラリーマンを載せた通勤電車が通過していきました。

HPに画像を入れ、ちょっとバージョンアップしました

 

 

昨年、Windowsの切り替えで、直売所「やわた旬鮮」のHPを新しくしました。 これまでは、ソフトにHPビルダーを使いましたが、OSの更新ごとに、ソフトを変えるのもつまらないと思い、昨年思い切ってHTMLとCSSを使った無料のソフトで、とりかかりましたが、これがなかなかの難解で、今年の9月にやっとリンクを張れるまでになりました。 次いで画像を入れるのに四苦八苦、今年の12月13日にやっと成功しました。 これで少しHPらしくなってきました。 HTMLファイルを自分で作るには、見出し、段落や改行などを記号で指示することとなっており、苦労はしていますが、クイズのような感覚で、解決する過程に面白さがあります。 10年前は、直売店名を「旬鮮」として、プロバイダーを@niftyに登録し、yafooやgooの検索で、比較的早くに検索された。 しかし、今回の改定で、Googleに登録したところ、ヤフーで「旬鮮」というキーワードでの検索で出てきたものの、かなり後段にならないと検索されないことから、「やわた旬鮮」としました。それでも、gooでは現在でも検索されません。「旬鮮」というキーワードがいっぱい出てくるようになってしまいました。 もっと内容を充実し、アクセス数を増加させ、巡回しているプロバイダーに拾ってもらうことが必要です。

１５年大雪（入冬）

１２月７日は大雪（たいせつ）です。
「雪が激しく降り始めるころ」の意ですが、当地方では、初霜、初雪のころで、むしろ冬の初めに近い。「やわた旬鮮」では「入冬」と呼ぶことにしている。
本日は、最低気温４℃、最高気温１4℃。風も弱く日中は暖かい。
今年は今のところ暖冬で、野菜が暴落しています。
昨年は、黒大豆が枯れずに、やきもきしたが、今年はほとんど枯れている。

＜歳時記＞
１２月６日ころが年間で一番日の入りの早い時期
庭のもみじは、昨年はすっかり散ってしまい、ブルーベリーの葉は真赤であったが、今年のモミジは3日前がピーク、ブルーベリーは、まだ完全には赤くなっていません。